焼酎ブランド「SHOCHU X(ショウチュウエックス)」は、日本の伝統を継承しながら世界に挑戦する国内発のクラフトキャビアブランド「1983 J.CAVIAR(ジェイキャビア)」とのコラボレーション商品を発売中だ。
熟成焼酎と国産キャビアのハーモニーを楽しもう。
宮崎県キャビアと福岡麦焼酎、2つの熟成が調和する新体験
運命的な2つのブランドの出会い
世界三大珍味と言われるキャビア。キャビアと言うと、ロシアやヨーロッパが本場かと思いがちだが、日本にもからすみやイクラなどの魚卵があるので、魚卵の文化として見ると、日本は世界で最高の文化を持ち合わせていると1983 J.CAVIAR坂元社長は話す。
SHOCHU Xと1983 J.CAVIAR、双方の洗練されたラグジュアリーなブランディングの中で、現代の食のシーンにフィットするものを提供していきたいという想いに両社が共通項を感じて、今回至福のコラボレーションが実現した。
最上級のキャビア「オシェトラロイヤル」
オシェトラロイヤルは、養殖キャビアで上位ランクに位置する国産オシェトラの中で、さらに特別に選別された最上級のキャビア。
大粒で長期間の熟成に耐える事ができる卵は、全体の約1%程度。そして、キャビアは大粒である程旨味成分が倍増する。この商品は、ロシアチョウザメの大粒フレッシュキャビアの中からキャビアマイスターが厳選し、匠の技によって6カ月以上の長期熟成を行ったジャパンキャビアの最高峰。
この種のキャビアの色はダークグレーブラウンからダークグリーンのものが多く、口溶けの良い食感で、心地良い海の香りと上質な甘みと深いコク、ヘーゼルナッツのような余韻が楽しめる。
熟成麦焼酎「煌星」
煌星は、まるで幾多の星が奏でるように、メロウとエレガントが共奏するアルコール43度の熟成麦焼酎。
ソレラシェリー樽で19年・17年・15年熟成の3つの原酒と、10年常圧タンク熟成の原酒をキーに、7年減圧タンク熟成を絶妙なバランスでブレンド。この7年減圧タンク熟成の原酒が、車輪のような役割をもたらし味わいが滑らかになる。
口当たりはやわらかく、バニラ、ブロンドチョコレート、シナモンの香り、芳醇なウッディさもありながら、かすかにレーズンやドライフルーツも感じられ、それらが舌全体に広がり心地よい余韻が続く。
食べ方として、まずはキャビアをそのままスプーンで惜しみなくバクッと口に入れ、煌星をキュッと飲む、というのが一番のおすすめ。そして余韻が消えた後に、もう一口追いキャビアをしてみよう。それを繰り返すことを最高の食べ方として提案している。
国産クラフトキャビアブランド「1983 J.CAVIAR」
1983 J.CAVIARは、日本の魚卵の熟成文化を応用し、塩分を極力控え、旨味を存分に引き出したキャビア。
2013年に「宮崎キャビア1983」を販売開始、G7伊勢志摩サミットや国際線ファーストクラスで提供されると共に、日本を代表するキャビアブランドとして、国内の5つ星ホテル、3つ星レストラン、またニューヨークやラスベガス、香港など海外でも愛されている。
自分へのご褒美はもちろん、贈り物としても喜ばれる至高のセットだ。
オシェトラロイヤル×煌星
価格:30,000円(税込・送料込み)
※6月6日より順次発送
URL:https://www.shochu-x.jp/products/ossetra-premium
(田原昌)