滋賀県のJR大津駅から徒歩10分の「琵琶湖ホテル」のレストラン ザ・ガーデンにて、6月5日(日)から9月4日(日)まで、地元の食材をふんだんに使用した季節にふさわしいビュッフェ「夏のスタミナ&スパイスフェア」を開催。
滋賀県の新鮮な旬野菜や肉・伝統の発酵食品などを使ったメニューを、ディナー・ランチで楽しめる企画だ。
滋賀の地元食材や伝統食材を使ったオリジナルメニュー
和・洋・中とバラエティーに富んだ内容の同フェアのディナーでは、暑い夏を元気に乗り切れるよう、スパイスを効かせた肉料理を中心に40種類以上ラインナップ。
ランチは旬の野菜と、味噌・漬物・乳酸発酵品など、今注目されている伝統の発酵食品をコラボしたオリジナル前菜の数々や肉料理など、25種類以上が並ぶ。
料金はランチが3,200円で、ディナーが7,000円。8月1日(月)~21日(日)の期間はディナー料金が8,000円となる。
着席して注文できるセルフオーダーシステム
会場の「レストラン ザ・ガーデン」はホテル2階にあり、着席のままオーダーできるシステムが特徴だ。
席に座ったまま、スマートフォンでメニューを見て、好きな料理を何度でも注文できる。行列による密を回避しつつ、じっくり自分の食べたいメニューを吟味できるのは嬉しいシステムだ。
注文した料理は「配膳・運搬ロボット」を活用し、人的接触の機会を減らしている。
目の前に広がる、夏の琵琶湖や比叡山の景色
同レストランの魅力は料理の味にとどまらない。大きな窓からは、日本一の大きさを誇る琵琶湖、「都富士」とも呼ばれる比叡山など、水と緑が織りなす夏景色が眺められる。
昼間のランチや夕暮れ時からのディナー、それぞれ時間の経過とともに表情を変える雄大な風景を眺めながら味わうひと時は格別だ。
ランチ・ディナーともに種類豊富なビュッフェメニュー
ランチビュッフェ
「滋賀県産野菜入りリーフサラダ」や「九重味噌商店の味噌を使ったラタトゥイユ」など、旬の野菜や地元の発酵食品を使ったヘルシーな前菜。
メインは、「ポークスペアリブ ポリネシアン風」などスパイシーな肉料理が中心。「みずかがみの甘酒を使ったクラムチャウダー」「糀や儀平の塩麹のミネストローネスープ」など、珍しいスープもある。
ディナービュッフェ
滋賀食材を使ったドレッシングの「ガーデンサラダ」「スパイシー枝豆」「大マスのたたき 土佐風」などの前菜から、ランチ同様にスパイシーな肉料理の数々。また1人1皿限定で「滋賀県産交雑牛の鉄板焼き」も味わえる。
琵琶湖からの涼やかな風を感じながら、「夏のスタミナ&スパイスフェア」で夏の暑さを乗り切ろう。
夏のスタミナ&スパイスフェア
開催期間:6月5日(日)~9月4日(日)
会場:琵琶湖ホテル「レストラン ザ・ガーデン」
所在地:滋賀県大津市浜町2-40
ランチ:12:00~15:00(平日)・11:30~13:00,13:30~15:00(土日祝)
ディナー:17:00~21:30(平日)・17:00~19:00,19:30~21:30(土日祝)
詳細ページ:
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/restaurant_menu/dinner_garden2022_6-8/
(高野晃彰)
※料金は全て税・サービス料10%込