日本発のサステナブルシューズ「Öffen(オッフェン)」から、ビジネスマンの足と地球環境にやさしい“メンズライン”が登場。
その特徴は、カジュアルながらも大人の品格を感じさせるシルエット、裸足のような開放感、足を包みこむフィット感、環境に配慮したリサイクル素材の活用にある。
フォーマル×カジュアルを融合した「square-MOCCA」
「square-MOCCA」は、都会的でフォーマルな印象を漂わせるスクエアトゥのローファーを、カジュアルに落とし込んだハイブリッドな一足。張り出したエッジと立体感のあるモカステッチによって、足元に適度なボリューム感を持たせている。
休日のカジュアルシーンからビジネスシーンまで、ボーダレスに使えるデザインが秀逸だ。
サンダル感覚で履ける「round-POUND」
「round-POUND」は、トゥをやや細めに低く抑え、シンプルでクリーンな表情に仕上げたスリッポンシューズ。
締めつけのない軽やかで開放感に溢れたコンフォートな履き心地は、ワンマイルの枠を超えたスリーマイルシューズとして活躍しそう。夏場はサンダル感覚で素足に履くのも気持ちいい。ルームシューズ、オフィスシューズ、ドライビングシューズ……etc、日常のリラックスシーンにも使える便利な一足だ。
足にも環境にもやさしいブランド「オッフェン」
ブランド名の「Öffen」とは、ドイツ語で「開放的な」「オープン」の意。オッフェンが生みだすシューズは、裸足のような開放感や気持ちのいい履き心地、環境に配慮したリサイクル素材の活用を共通の美点としている。
たとえばアッパー部には、使用済みペットボトルからリサイクルされた「再生PET糸」を利用。高品質なポリエステル素材は、水洗いにも対応する。
また、衝撃吸収性やリバウンド性に優れたインソールにはバイオベースで生物分解可能な素材を、アウトソールにはEVA+ラバー+「漂着海藻」として放置された海藻を利用するなど、製造時のCO2排出量低減だけに留まらず、海辺の美観向上にも一役買っている。
すべての付属品がサステナブル!
サステナブルへのこだわりは、シューズ本体だけに留まらない。
まず、付属するシューキーパーには再生紙を利用。そして、靴箱の代わりとして水で洗えるぐらい丈夫なペーパーバッグを作り、観葉植物のプランターカバーや野菜の保存袋などにリユースすることを推奨している。さらにリボンには、手持ちのスニーカーなどに使える靴紐を採用している。
オッフェンのサステナブルな商品は、環境への負担を軽減するだけでなく、使う人の気分まで軽やかにしてくれそうだ。
メンズシューズ販売予定POPUP
期間:5月25日(水)~5月31日(火)
会場:伊勢丹新宿店本館2階・イーストパーク プロモーション
所在地:東京都新宿区新宿3-14-1
公式サイト:https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
西宮阪急店 Öffen fitting salon
所在地:兵庫県西宮市高松町14-2 阪急西宮 本館 2F
WEB-STORE:https://shop.offen-gallery.com
公式サイト:https://offen-gallery.com
(zlatan)
※価格はすべて税込