ドイツ車と四駆、どちらのファンも興味を引いてやまない2誌が、現在ぶんか社より販売中。
日本で唯一のドイツ車専門誌『ジャーマン・カーズ 6月号』は、20周年200号達成記念となる一冊。もう一冊の『レッツゴー4WD 6月号』は、「アウトドア四駆×アメリカン四駆」の2大特集となっている。
ドイツ車の中古車選びからカスタムまで掲載『ジャーマン・カーズ』
2002年3月号を皮切りに、「ドイツ車ライフを総合的に応援する」というコンセプトのもとにスタートした『ジャーマンカーズ』。20周年200号という節目を受けて、過去199号分で届けてきたドイツ車にまつわる超重要かつディープな情報を一挙総まとめで公開。
創刊20周年特別企画「ランクアップ・メンテナンス&OEMパーツ活用法」
創刊20周年を記念して、過去に読者から高い人気と反響を得た企画をリバイバル掲載。上級者だけが知っている、ドイツ車の快調ぶりを長くキープするために必要な知識を紹介。
最新カスタム情報「メルセデスVクラスを一新」
新しさの中に親和性を与えたボディキット、Vクラス“GLSマイバッハスタイル”が完成。オリジナルではなしえなかった、人気アフターパーツメーカー・オフィスケイ渾身のオリジナルデザインに酔いしれる。
他にも、「プロショップに聞いたドイツ車業界の20年」や、メルセデス・ベンツ専門の老舗ファクトリー「C.Birth」と「AUTO FIELD」の紹介、ドイツ車に役立つ最新バックモニターについてなど、ドイツ車に関するトピックが満載だ。
アウトドア四駆×アメリカン四駆が激突する『レッツゴー4WD』
“ソトアソビ”でそのポテンシャルをいかんなく発揮する王道の「アウトドア四駆」と、ワイルドな存在感が否応なく四駆好きの憧れを刺激する個性派の「アメリカン四駆」。ともに4WD・SUV好きを魅了してやまない両巨頭を、この一冊で徹底特集。
アウトドア四駆:自己流の四駆で動く・運ぶ・暮らす
クロカン四駆的なキャラクターと、ミニバン並のユーティリティという2つの顔を持つ四駆は、やっぱりフィールドに繰り出してこそ、そのポテンシャルを十二分に味わえる。
そんな4WD・SUVを、アウトドアで使い倒すためのアイデアと最新スタイルを掲載。
アメリカン四駆の今を知る
インポーターで正規輸入できるアメリカン四駆として、幅広く支持されるJeepラングラーを筆頭に、ブロンコやタンドラ&タコマなどのシン・アメリカン四駆まで、アメリカン四駆の今を総力特集。
また、ビジュアルから走行性能まで、あらゆる四駆の魅力を底上げするのに欠かせないホイールについての特集も。
ドイツ車と4WD&SUVの最先端情報を知って、カーライフを満喫しよう。
ジャーマン・カーズ 6月号
定価:1,100円(税込)
公式サイト:http://4wdsuv.auto-g.jp/german_cars/
レッツゴー4WD 6月号
定価:880円(税込)
公式サイト:https://4wdsuv.auto-g.jp/letsgo4wd/
(田原昌)