YouTubeで話題の『おやじキャンプ飯』とコラボした「究極の肉塊」えびすもち豚

アウトドアでこそ、本格的な「男の料理」に挑みたい。4月22日(金)より応援購入サービス「Makuake」で、「全おやじへ、老舗肉屋からのご提案。 “究極の肉塊(にくかい)”えびすもち豚を喰らう」を公開した。

モリリンのライツ事業第一弾

このプロジェクトは、繊維専門商社のモリリン社が本格始動したライツ事業の第一弾。

大阪江坂の老舗肉屋「肉のコバヤシ」とタッグを組み、YouTubeで話題のドラマ『おやじキャンプ飯』さながらの料理とのコラボレーションが実現した。

ドラマ『おやじキャンプ飯』

主演・近藤芳正。キャンプ場のすみっこでソロキャンプ生活を続ける男、坂本明夫(60歳)は元中華の料理人。無愛想で世間から距離を置く彼の元には時々、個性的な来訪者が現れる。

『おやじキャンプ飯』は、おやじがキャンプで飯を食わせるドラマだ。

公式ホームページもなく、突如はじまったYouTubeドラマ『おやじキャンプ飯』は、すでにシーズン1と2が公開、総再生回数は814万回再生、登録者数は15.2万人と話題を呼んでいる。

肉のコバヤシについて

明治五年に青果・乾物商『和泉兵(いずひょう)』として創業。その後、大正5年に大久保利通公の子の仲介により、牛肉の荷受け会社を開業。その後、食肉の卸業をメインに発展し、取引先は有名ホテルやミシュラン星付きレストラン、学校給食など幅広い。

2021年7月14日には応援購入サービスMakuakeにて『お肉専用スパイス 七代目こばやし』の先行予約販売を開始。開始8分で目標金額を突破し、応援購入総額5,109,000円の実績を上げ、現在では大手スーパーなどでの取り扱いもスタートした。

憧れの”肉塊”を本能のままに拵え、喰す。

今回のプロジェクトは、YouTubeドラマ『おやじキャンプ飯』さながらの本格料理を、肉のプロ達が推奨する”えびすもち豚”の豚バラブロックを贅沢に使って、全おやじキャンパーに作ってもらいたい、というロマン溢れる体験企画だ。

兵庫県淡路島の山、海に囲まれ恵まれた自然環境で、エネルギー変換効率が高いとされるバナナを飼料にのびのびと育てられた「えびすもち豚」。えびす様のほっぺが落ちてしまいそうなほど柔らかくジューシーで、口溶けが良く舌触りも滑らかで上品な旨みが多いのが特徴。

流通量が極めて少なく、プロフェッショナル達の間では希少価値の高い幻の豚とも言われている。そんなプロ御用達の希少な肉を、大阪江坂の老舗肉屋「肉のコバヤシ」とタッグを組むことで調達することができた。

希少なえびすもち豚の肉塊を使って、アウトドアで本格的に中華鍋をふるって自慢の料理を仕上げる。これぞまさに、男のロマンが詰まった「おやじキャンプ飯」。プロジェクト終了は5月23日(月)だ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/oyacam_niku/
おやじキャンプ飯:https://www.youtube.com/channel/UCp1fVYjQEn9g1RB0VPWAjQQ
肉のコバヤシ:http://nikuno5884.sakura.ne.jp/

(冨田格)