フジッコの食品ブランド「Beanus(ビーナス)」から、冷凍タイプの新メニュー2品が4月5日(火)より直販ECサイトにて発売中。大豆を主原料とし、まるでお米のように食べられる新発想の主食「ダイズライス」は、若い女性のみならず、体重が気になるミドルエイジの男性にとってもありがたい商品だ。
「ダイズライス」を試しやすいアレンジメニューが新発売
冷凍と乾燥、ふたつの「ダイズライス」
Beanusでは、これまでにレンジで温めて食べる、冷凍タイプの「ダイズライス(プレーン・トムヤム・ガパオ・黒ごまいなり)」と、自宅で調理して食べる乾燥タイプのダイズライスを発売した。その後、冷凍タイプでは、プレーンの販売がメインに、その後は乾燥タイプのダイズライスの販売がメインになり、ユーザー自身が自宅でダイズライスをアレンジして食べる傾向が高まっている。
一方で、初めてダイズライスを食べる際には、冷凍タイプのメニューを購入することで調理のヒントを得たり、ダイズライス本来のおいしさを味わうことができるというメリットがあるという声があった。そこで今回、定番メニューを冷凍タイプのシリーズに加えることになった。
より多くの人にダイズライスをおいしく体験してほしいという想いに基づき、味付けや調理方法に工夫を重ね、ダイズライスのおいしさを最大限に引き出した自信作だ。
ダイズライス冷凍タイプシリーズの新メニュー
アレンジメニューとして人気の、「チャーハン」「リゾット」が、冷凍タイプのシリーズに加わった。これまで、糖質が気になって敬遠しがちであったこれらのメニューも、ダイズライスでヘルシーに。シンプルでベーシックな味わいと、十分な食べ応えで満足できるメニューだ。
また、冷凍タイプのシリーズは他に「ダイズライスプレーン」「ダイズライスガパオ」「ダイズライス黒ごまいなり」がある。(ダイズライス トムヤムは販売を終了)
お米のように食べられる新感覚の大豆食品
ダイズライスは、まるでお米のように食べられる新感覚の大豆食品。
歯ごたえのある食感が楽しめ、お米のような見た目。お米よりも高タンパク質、低糖質なのに満足感が得られる食べ応え。1食(150g)あたりタンパク質26g、糖質6.6gとなっている。
ほんのり優しい大豆の甘みと風味で、毎日食べても飽きない味わい。
食事に気をつけたいなら、ダイズライスを試してみては。
Beanusオフィシャルサイト:https://www.bean-us.jp/
(田原昌)
※価格は税込、送料別