旬の季節に、美味しいパクチーを堪能したい!東京・日本橋の「nicoバインミー」は、「パクチー6段重ねラムハンバーグバインミー」を期間限定発売中。
nicoバインミー×牛田うっしぃ
東京・日本橋で毎朝ベトナムサンドイッチ「バインミー」をを焼いている「nicoバインミー」が、「旅するパクチー」の牛田うっしぃ氏監修の元、パクチーをより美味しく食べるパクチー好きの為のコラボバインミーを開発した。
それが、4月16日(土)までの期間限定発売中の「パクチー6段重ねラムハンバーグバインミー」だ。
「パクチーが旬の時期に、パクチーをより楽しめるメニューを提供できないか」と考えた「nicoバインミー」は、パクチー農家の架け橋をしている牛田うっしぃ氏に相談した。
そこで一緒にメニュー開発することになり、構想5か月、何回も試作と試食を繰り返し、「パクチー6段重ねラムハンバーグバインミー」が誕生した。
「パクチー6段重ね」の作り方
「パクチー6段重ねラムハンバーグバインミー」には、パクチーをこれでもかと、6つの調理方法で盛り込んでいる。
パンは、フレッシュ国産有機パクチーとパクチーの種(コリアンダーシード)を練り込んで焼いたものを使用。
粗挽きラムハンバーグには、中東の”デュカ”を参考にしてに、パクチーの種の爽やかさをメインに調合した特製MIXスパイスソルトを混ぜた。
ソースは、ギリシャ料理のヨーグルトと胡瓜のサラダをヒントに作った「パクチーヨーグルトソース」と、燻製唐辛子で作ったパク種入り無添加ハリッサの「ピリ辛トマトソース」。
さらに、たっぷりフレッシュ国産有機パクチーを挟み、最後に、挽きたて粗挽きコリアンダーシードを振りかけて完成。
まさにパクチーの旨さを堪能できる、バインミーだ。
「nicoバインミー」で使用するパクチーは、生産農家直送の化学的に合成された肥料や農薬を使用しない有機パクチー。とてもフレッシュなので、パクチーが苦手な人も食べられるようになった例もあるとか。
「パクチー6段重ねラムハンバーグバインミー」(テイクアウト)の価格は890円(税込)。パクチー好きはもちろん、パクチー嫌いを克服したい人も試してみる価値がありそうだ。
nicoバインミー
所在地:東京都中央区日本橋小舟町11-3大村ビル1階
公式サイト:https://nico.lbb-r.com/
(冨田格)