洒落者御用達のトラベルケースブランド「グローブ・トロッター」から、ジェームズ・ボンドコレクションの最新作、『Dr.No(ドクター・ノオ)』ラゲッジコレクションが発表された。
「カラードット」をまとった007仕様のコレクション
“映画史上もっとも長期にわたるシリーズ”という勲章を持つ、スパイ映画の傑作・007 ジェームズ・ボンドシリーズ。記念すべき第1作目は1962年に公開された『Dr.No』で、最新作の『No Time To Die』まで、25作品が製作・公開されている。
そして、007 ジェームズ・ボンドシリーズの誕生から60周年を迎える2022年、『Dr.No』の象徴的なオープニングシーンである「カラードット」にインスパイアされた、特別なコレクションが誕生。
モダニズム溢れるオープニングシーンは、カラードットの色・位置・パターンが音楽のテンポに合わせて素早く変化する非常に印象深いシーンとなり、後のポップ・カルチャーのアイコンとなる芸術的要素を産み出した。
スタイリッシュかつ芸術的なコレクション
外装に施されたカラードットのデザインはスタイリッシュで芸術的な印象を与え、スーツケース自体のデザインとも完璧に調和している。
洗練されたブラックのヴァルカン・ファイバーのスーツケースには、同色のレザートリムとクロームの金具が付属し、4輪チェックインケース、4輪キャリーオンケース、アタッシェ、ストレージボックスのラインナップ。
1962年当時の007ロゴをモチーフにしたレザーパッチが付属するほか、ストラップやアイレットのレザートリムには、カラードットに合わせて染色されたレザーを使用するなど、細部に至るまでカスタマイズが施されている。
さりげないけれど特別感のあるコレクションも
シンプルなデザインが好みの人に向け、ストラップとハンドル部分にブラックレザーを使用し、内装にも同色のレザートリムと007ロゴ入りレザーパッチを施した、ネイビーのラゲッジコレクションも用意されている。
映画のシーンを思い浮かべながら、次なる旅の計画をじっくりと練ってみたい。
グローブ・トロッター 『Dr.No』ラゲッジコレクション
販売店舗:グローブ・トロッター銀座、伊勢丹新宿メンズ館、銀座三越、日本橋三越、福岡岩田屋本館、うめだ阪急、グローブ・トロッターオンライン
公式サイト:https://jp.globe-trotter.com/pages/dr-no
(zlatan)
※価格はすべて税込