世界最高峰のウイスキーの品評会で部門最優秀賞を受賞。
「ワールド・ウイスキー・アワード2022」において、ブレンデッド「熟成12年以下」部門の最優秀アイリッシュ・ウイスキーに輝いたアイルランドのプレミアム・ウイスキーブランド「EGAN’S」の新作「コンヴィクション」。4月1日(金)、この栄えあるウイスキーの販売を日本全国で開始した。
ウイスキーの品評会で部門最優秀賞を受賞の「コンヴィクション」
ワールド・ウイスキー・アワード2022受賞
「ワールド・ウイスキー・アワード」では、イギリスのウイスキー専門誌『ウイスキー・マガジン』主催による、ウイスキーの権威あるコンペティション。国際的に活躍するジャーナリストや専門家など一流の業界関係者が、世界各国からエントリーされたウイスキーを、銘柄を伏せたブラインドテイスティングにより厳密に審査し、15部門のカテゴリーごとに、世界の“ベスト”ウイスキーを決定する。
2月18日(金)に各国審査の表彰がオンラインで行われ、イーガンズの「コンヴィクション」が、アイルランドの数多くのウイスキーの中から、ブレンデッド「熟成12年以下」部門において、金賞を上回る最優秀賞の<Category Winner>に選出された。
XOコニャック樽熟成が育む類まれなる個性
10年以上熟成させたシングルモルト原酒とシングルグレーン原酒をブレンドし、アイリッシュ・ウイスキーとしては革新的な試みである、フレンチ・リムーザンオークのXOコニャックの古樽で後熟仕上げすることで、より重層的でアロマティックな味わいを実現。
香りはフローラル系の穀物、ハチミツ、ドライアプリコットなどを思わせる香りに、かすかにバニラの甘いニュアンス。
ウエハースやなめし革、レーズン、アーモンドなどをメインに、ジンジャー風味のチョコレートや柑橘ピールがアクセントとなり、レモンピールからジンジャー、ほのかなリコリスの香りへと移り変わりながら、穏やかな余韻が長く続く。
アイリッシュ・ウイスキーの真髄「イーガンズ」
1852年に創業し、かつてはアイルランドの高級ウイスキーの代名詞として知られた老舗ブランド、イーガンズ。一度はその歴史に幕を閉じ、“幻のアイリッシュ・ウイスキー”と呼ばれていたが、2013年に45年ぶりに復活。
伝統をベースにしながらも革新的なウイスキー造りが注目を浴び、国際的なスピリッツの大会で次々と賞を受賞。伝統に裏打ちされた確かな味わいで老舗の実力を証明し、知る人ぞ知るウイスキーとして注目を集めている。
「Makuake」では目標金額の900%を上回る額に到達
2月14日(月)からスタートした「Makuake」のプロジェクトでは、日本初上陸となる新作「コンヴィクション」をはじめ、希少な数量限定ボトルなど、イーガンズ・ウイスキーの世界を堪能できる各種銘柄をリターンに用意。3月14日(月)の最終日には、目標金額の900%を上回る562万6,420円に到達し、大成功をもって終了した。
世界が注目するウイスキーを手に入れてみたい。
イントレピッド・スピリッツ・ジャパン 公式サイト:https://www.intrepid-spirits.com/jp/
(田原昌)