東京マラソン前日は、丸の内でファン・ランを応援!
三菱地所は、3月5日(土)、丸の内エリアの就業者の健康意識向上や交流を目的とした、就業者参加型ランニングイベント「丸の内駅伝2022」を開催する。
2部制で競うタイムトライアル
丸の内エリアの美しいまち並みを舞台に、総勢200名が駆け抜けるイベントが3年ぶりに開催する。
今年で12回目を迎える「丸の内駅伝2022」は、大手町・丸の内・有楽町という丸の内エリアの就業者の健康意識向上や交流を目的に、丸の内駅伝実行委員会(三菱地所、一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会 他)が主催する。
翌日に開催される「東京マラソン2021」のコースでもある丸の内仲通りを舞台に、丸の内エリアの就業者を中心に構成された1チーム4名が、1周約600mのコースを各4周し、チーム全員の合計タイムで順位を競う。
コースは、丸の内仲通りの丸ビル前から丸の内ブリックスクエア前にかけてのエリア各チームとも女性1名以上の男女混合チームとし、スタートランナーは女性が務める。
今年はコロナ禍を踏まえてA組とB組の2部制とし、タイムトライアル形式にて、各回最大25チーム、計50チーム200名が競い合う。
A組は、12時15分から開会式、12時30分からスタート。B組は、14時45分から開会式、15時からスタートとなる。A・B組終了後に、オンラインで順位発表と表彰式を実施する。
翌日の東京マラソンと共に、東京に春を呼び込むイベントとなりそうだ。
「丸の内駅伝2022」
会場:丸の内仲通り(丸ビル前~丸の内ブリックスクエア前)
詳細:https://www.marunouchi.com/event/detail/30129/
※雨天中止
(冨田格)
※新型コロナウイルス感染状況により、予定なく実施内容が変更となる可能性があります。