世界初!マンホールをモチーフとしたアパレルブランド「JAPAN UNDERGROUND」

「マンホール×アパレル」で日本を元気に、オシャレに。カラーのマンホールなど、日本特有のマンホールのデザインがTシャツになった!

日本が誇るマンホール。海外の国と比較しても地方自治体ごとに特色があり、その市や町を道路からPRをしている国は他にない。その自治体の取り組みやデザイン性の高さに感銘を受け、マンホールを通して地域を盛り上げたいという想いから、デザインマンホールをモチーフとしたアパレルブランド「JAPAN UNDERGROUND(ジャパンアンダーグラウンド)」が誕生。

■マンホールに魅せられて
マンホールのデザインは、各地方自治体がその権利を持っているところがほとんど。「ジャパンアンダーグラウンド」はバン(車)で日本一周をし、その中で実際にオシャレなマンホールを取材し市役所や水道局にマンホールデザインの使用許可を直接交渉している。そしてその模様をSNSで日々発信中。

2021年7月より日本一周を北海道から開始し、北海道・東北地方・北陸地方を周り商品化。今後、関東地方・中部地方・関西地方・四国地方・中国地方・九州地方の順に巡り、地方ごとに商品化を進め、最低でも一都道府県当たり一つの自治体のマンホールデザインをアパレルデザインとして採用し、2022年9月に沖縄でのゴールを目指しているという。

■ マンホールTシャツ
・北海道コレクション
北海道は小樽市、石狩市、稚内市、釧路市、札幌市の5都市のマンホールデザインを採用。


・東北コレクション
東北地方は青森県青森市、秋田県秋田市、岩手県釜石市、宮城県東松島市、山形県東根市、福島県南相馬市の6都市のマンホールデザインを採用。


・北陸コレクション
北陸地方は新潟県三条市と小千谷市、富山県滑川市、石川県小松市、福井県福井市と勝山市の6都市のマンホールデザインを採用。

■マンホール×アパレルが生み出すメリット
・都市・町を知ってもらうきっかけになる
マンホールのデザインが描かれたTシャツから、その町の名所や名産を知るきっかけが生まれる。そしてその地の文化や伝統が検索され、友人や家族などに共有されていく。

・実際に訪れる人が増え、消費活動が活発化する
その土地のマンホールのデザインの意味を知り、名所や名産に興味を持ち実際に訪れる。その結果、公共交通機関や飲食店、宿泊施設等の利用者数の増加に繋がる。

・下水道のイメージアップに
日々の生活において欠かせない下水道。オシャレなマンホールデザインを通して、下水道そのものにも興味・関心を持ってもらう。そうすることで下水道のイメージアップ、並びに地域の環境保全に繋がる。

■一年中楽しめるTシャツ
『マンホールTシャツをただ着るだけではもったいない。一年中、Tシャツを楽しんでほしい』そんな願いを込めて、全てのTシャツに透明ケースの梱包を採用。

『コレクションとしての鑑賞用』に飾るのも良し、『夏に活躍したマンホールTシャツを冬限定でインテリア』にするのも、そのまま『贈り物としてプレゼント』としても。マンホールTシャツを最大限に楽しめる、そんな梱包となっている。

自分の出身地や珍しいマンホールを見つけてみては。

「JAPAN UNDERGROUND」Tシャツ
カラー展開:現在、全てのパターンにおいて白色と黒色の2色展開
サイズ:Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、XLサイズ
価格:4,200円(税込、送料別)
販売:現在はオンラインストアのみでの販売

公式オンラインストア:https://japanunderground.shop

(田原昌)