甘いもの好きなら絶対味わいたい、極上スイーツ。
2017年から『ミシュランガイド東京』の一つ星を連続で取り続けているレストラン「TACUBO」は、コース料理の感動体験をそのままテイクアウト用ドルチェとして実現すべく、12月16日(木)代官山に「DOLUCE TACUBO(ドルチェ タクボ)」をオープンする。
■3つのこだわりで感動を味わう予約制パティスリー
感動を味わう予約制パティスリー「DOLCE TACUBO」には、3つのこだわりがある。
1つ目は、理想のドルチェのための素材選びだ。一つ一つのメニューが「理想系のドルチェとしてどうあるべきか」から逆算し、原価という概念にとらわれず、世界中から最も理想的な素材をこだわり抜いて選んだ。
2つ目は星付きコース料理と同じ感覚で、レシピを考案していること。こだわりを持った素材を最も活かすことができる、最高のレシピの在り方を、膨大なインプットから導き出し、理想的なドルチェが仕上がった。
そして3つ目は、時間予約制を導入していることだ。焼き立ての美味しさ、寝かせたことによる味わい深さ。一番ベストなタイミングで味わえることを目指して「時間予約制」を導入。そこから逆算して、全てのメニューを調理する方法をとっている。
■メニューはフィナンシェや生ジェラートなど
「DOLCE TACUBO」こだわりのメニューの一部を紹介。
・食感と風味を味わう焦がしフィナンシェ
素材にこだわるために、本格アーモンドプードルと、カナダ産の本格メープルシュガーをたっぷり使用。調理法では、バターをしっかり焦がし、サクサク感の限界に挑戦。焼き立てのサクサク感、食感、香りを、一番良い状態で味わうため、テイクアウトの形でも、個包装をあえて無くした。
焼き立てを、そのまま堪能することが理想のため、購入後なるべく早く味わうことがおすすめだ。
・素材を味わう作り立て生ジェラート
上質な生クリームと牛乳をたっぷり使用し、コクがあるのに後味が軽い、真っ白な純白のジェラート。こだわりの素材をいかに一番美味しく味わえるかを追求し、予約日に合わせて仕込み、販売を行う。
ジェラートは温度の変化に弱いので、なるべく冷凍庫は開け閉めせず、購入後できる限り早く味わうのが理想だ。また、最も口当たりの良いタイミングで堪能できるように、食べる前は一度20分ほど冷蔵庫に置くことを推奨している。
他にも、宝玉卵とオーム乳業の生クリームをふんだんに使った「濃厚カスタードを味わうシュークリーム」も要チェックだ。
「DOLCE TACUBO」では、毎週日曜日のAM10:30から予約を受け付ける。お世話になっている人に、特別感のあるスイーツを贈ってみては。
DOLCE TACUBO
住所:東京都渋谷区恵比寿西2-15-9チェラーザ代官山1階
http://www.d-tacubo.com
(Goto)