寒波の影響で、シーズンインから最長2,800ⅿの滑走が可能に。非圧雪コースの拡充や、ファーストトラック等、最高の雪質を更に楽しめるスキー場「志賀高原 焼額山スキー場」オープン。
■「志賀高原 焼額山スキー場」最高の雪質を更に楽しめるシーズン
「志賀高原 焼額山スキー場」は、今シーズンの営業を開始している。11月末からの寒波の影響による降雪もあり、良好なコンディションが揃ったため、当初予定していた滑走エリアを拡大し、オープン日から最長距離2,800mの滑走が可能となった。
「志賀高原 焼額山スキー場」は、「プラチナパウダー」と呼ばれる湿気が少なく上質な雪質が特徴。
この雪質を存分に楽しんでもらうため、今シーズンから新たに非圧雪のコース「ヤケビウォール」をオープン。また、例年好評の「ファーストトラック」も実施し、朝一番の最高のコンディションを楽しむことができる。
他に、ゲレンデを貸し切れる「プライベートナイター」も実施する。
■最高の雪質「プラチナパウダー」を満喫できる取り組み
シーズンインから滑走可能な最長2,800ⅿのコース
11月下旬からの寒波の影響もあり、自然降雪と人工降雪機(スノーマシン)を稼動して十分な積雪が確保できたため、第2ゴンドラを運行し、山頂から最長距離2800mの滑走が可能に。
非圧雪コース「ヤケビウォール」をオープン
今シーズンより新非圧雪コースとして「ヤケビウォール」がオープン。志賀高原で一番の最大斜度39.10°に、自然の地形を生かした、難易度が高いコースに仕上がっている。焼額山の標高2,009mが作り上げる、極上パウダーを堪能できそうだ。
朝一番の「ファーストトラック」
雪質の良さを最も感じられるのはグルーミングorパウダー。どちらでも朝イチが最適。まだ誰も滑っていないコースに、自分だけのシュプールを描く「ファーストトラック」。その快感は、何ものにも代え難い特別な体験だ。
「ファーストトラック」は、年末年始や年明け以降の週末、休日に開催となる。開催日はサイトで確認のこと。
プライベートナイター
第4ロマンスリフトとサウスコース(960m)、第3高速リフトとイーストコース(1,100m)のどちらかを貸切で利用できる。大切な記念日の演出やスキーチームのトレーニングなど、さまざまな用途で使える。
2022年3月27日(日)までの、一般ナイター営業日以外に利用可能。
圧倒的に雪質の良い焼額山スキー場で、最高のスノーシーズンを過ごしたい。
志賀高原 焼額山スキー場
営業期間:~2022年5月8日(日)まで
リフト料金:(シーズン【1日券】)5,300円 ほか
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/ski/shiga/winter/
(冨田格)