食べて応援!新丸ビルで「Christmas Japan Dish~ニッポンを食べることが、エールになる。~」 開催

コロナ禍で打撃を受けたのは飲食店だけでなく、野菜や果物、肉、魚など日本の食文化を支えてきた生産者や卸売業者も同様だ。

そこで、新丸ビルでは、食べることで応援できるメニューを展開。クリスマスシーズンという特別な期間に、思いのこもった料理の数々を味わってみよう。

三菱地所が運営する新丸ビル7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」では、「Christmas Japan Dish!~ニッポンを食べることが、エールになる。~」と題して、期間限定の特別メニューを用意。

■食べて応援!クリスマス期間限定メニュー
昨年から続くコロナ禍の影響で、長きにわたり打撃を受けた日本各地の食材生産者や卸売業者へ、世界中が愛で包まれるクリスマス期間に支援と感謝の気持ちを込め、日本各地の生産者や卸売業者による食材を使い、各店舗が趣向を凝らしたメニューを販売する。

『HENRY GOOD SEVEN』では、茨城県柳田農園とコラボレーションし、同県独自のいちごの品種「いばらキッス」を使用した「ストロベリーパフェ」が登場。

(1,200円)

さらに、『SO TIRED』では、長野県の信州地鶏「黒姫鶏」に熱した油を数回に分けてかけ、皮はパリッと、肉はジューシーに仕上げた「脆皮鶏(チョイピーカイ)(信州 黒姫鶏)」を販売。

(1,600円)

その他にも、期間中には丸の内ハウスのシェフたちによるこだわりのメニューを販売することで、食材の生産者と卸売業者へ親愛の気持ちを込めた応援と支援を行う。

「蓼科高原ポークのグリル グリーンマスタードソース」(3,080円)

「厚切りベーコンと奥久慈卵のカルボナーラ トリュフがけ」(1,980円)

日本の食と文化を守るとともに、特別で贅沢なひとときとなるだろう。

※価格は変更の場合あり、すべて税込表記

「Christmas Japan Dish!~ニッポンを食べることが、エールになる。~」
日時:12月6日(月)~12月25日(土)
場所:新丸ビル7階 丸の内ハウス 飲食店舗9店
メニュー詳細:https://www.marunouchi-house.com/event/2021/11/17949/

(田原昌)