フィリピンの首都マニラにラグジュアリーホテルが誕生する。
『ホテルオークラマニラ』が、12月28日(火)オープンするに伴い、予約受付を開始した。
■ビジネス・レジャーに至便な立地
『ホテルオークラマニラ』は、フィリピンの玄関口となるニイノ・アキノ国際空港に隣接する統合リゾート施設「リゾート・ワールド・マニラ」内に位置する。
「リゾート・ワールド・マニラ」があるニューポート・シティと第3ターミナルは歩行者用通路「ランウェイ・マニラ」で直結。天候を気にすることなく空調が整った中を快適に移動することができる。
ビジネスの中心街であるマカティ地区やボニファシオ・グローバルシティからも程近く、レジャーのみならずビジネスにも至便な立地だ。
■日本の伝統美を現代的に表現したアート空間
洗練された日本美を表現したアトリウムロビーには、伝統的な日本建築からインスピレーションを受けたアート作品のような館を設えた。
高さ18m、5層吹き抜けの空間全体は、山岳風景を思わせる意匠に包まれ、ロビーを囲むように配置された客室からは、アトリウムの全景を見渡すことができる。
■客室は気品あふれるインテリアで統一
多彩なカテゴリーを備えた客室は全190室。和の趣が感じられるホテル自慢の「檜湯ルーム」と「パレススイートルーム」には、長野県南木曾町の檜を使用し、日本の職人が丁寧に仕上げた檜風呂を設えた。
高速インターネット接続やUSB充電器、マルチプラグソケットなどのメディアハブも用意され、ビジネス・レジャーどちらの滞在にも最適。
■本場の味わいを追求した多彩な食体験
・和食堂「山里」
オークラを代表するレストランブランド「山里」は、ホテル直営の食事処というスタイルにこだわり、味覚とおもてなしを通じ、日本料理の魅力を伝える。店内には、寿司カウンターや鉄板焼カウンターもあり、ビジネスでの会食にも使える個室を2部屋用意。料理長の毛利 隣之介氏が丹精込めて仕上げる料理の数々で、日本料理の真髄に触れるひとときを楽しめる。
・オールデイダイニング「和らぎ」
炉端焼きなどカジュアルな日本食とインターナショナル料理が楽しめる、ロビーフロアに位置するオールデイダイニング。朝食からディナーまで多彩な料理から、アフタヌーンティーやカクテルなども用意。
・プールバー
屋外プールに併設の、マニラのスカイラインを望みながら爽やかなくつろぎの時間を過ごせるプールバー。旬の食材を使用したカクテルやヘルシーな軽食を提供。
日本のおもてなしとフィリピンのホスピタリティが体現するホテルでラグジュアリーな休日を。
【公式】ホテルオークラマニラ|宿泊・予約|オークラニッコーホテルズ| (okura-nikko.com)
(MOCA.O)
※コロナ下における制限措置は、現地の日本国大使館・領事館や各国当局のウェブサイトで最新の情報をご確認ください。