ホテルニューオータニ 東京、贅を極めた禁断の丼『うな牛御膳』新登場

秋田県から上品な甘さを味わえる米が誕生した。来年から本格的に販売する秋田の新品種米「サキホコレ」だ。

¥8,000

ホテルニューオータニ(東京)では、秋田米新品種「サキホコレ」を愉しめる先行提供フェア「”うまさ満開”~サキホコレフェア」を期間限定で開催。

■ホテルニューオータニだからこそできる究極のコラボ

​国内で月に30頭のみ流通する”幻の和牛”とも称される宮崎県の「尾崎牛」。豊富な大自然の中で育ち、上質な味わいが口の中に広がる鹿児島県産の鰻。そして、ホテルニューオータニでの先行提供が決定した秋田米の最上位品種「サキホコレ」がコラボ。

ホテルニューオータニだからこそ実現する、究極の『うな牛御膳』が愉しめる。

料理を手掛けるのは、2019年「卓越した技能者(現代の名工)」に選出、2021年の秋の褒章「黄綬褒章」を受章した料理長の宮田勇氏。

■”米どころ秋田”が開発した極良食味品種を東京で先行提供!

ホテルニューオータニでは、都内にいながら日本全国の食材を味わえる食旅プロジェクト『STAY TOKYO EAT JAPAN』を発足。今回はその新企画として、日本料理長の宮田勇氏も認める秋田米新品種「サキホコレ」を取り入れた。

米の消費量が年々減少する一方、全国ではブランド米が続々と誕生し、産地間競争が激化。さらに、食生活の多様化により、米も味や食感などにこだわって選ぶ嗜好品の時代に移り変わる中で開発された「サキホコレ」。粒感のあるふっくらとした食感と上品な香り、かむほどに広がる深い甘みは極良食味品種だ。

今回の先行提供を、複数レストランで提供する都内ホテルはホテルニューオータニだけ。

■館内3レストランの「サキホコレ」を使った特別メニュー

・日本料理「KATO’S DINING & BAR」(ガーデンコート ロビィ階)

日本料理 KATO’S DINING & BARでは『うな牛御膳』のほかに、『KATO‘S御膳』『尾崎牛丼』などさまざまなメニューで「サキホコレ」を提供。

・ガーデンレストラン(日本庭園内)

石心亭・清泉亭・もみじ亭では、メインの肉を堪能するお供として「サキホコレ」を提供する。白ご飯としてはもちろん、不動の人気を誇る『特製ガーリックライス』に変更も可能。もっちりとした触感の「サキホコレ」で作るガーリックライスは格段の美味しさ。

・VIEW & DINING THE SKY(ザ・メイン 17階)

VIEW&DINING THE Skyでは、丼コーナーに「サキホコレ」が登場。ステーキ丼、天丼、麻婆丼(ランチのみ)など、和洋中を兼ね備えているビュッフェレストランだからこそ、様々な味わいを堪能できる。

秋田米新品種「サキホコレ」をいち早く味わえるグルメフェアに足を運んでみてはいかがだろう。

「”うまさ満開”サキホコレフェア」

期間:11月13日(土)~約1ヶ月
料金:¥3,900~ ※サービス料別途
https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/recommend/sakihokore/

(MOCA.O)