クラウドファンディングで注目されたウイスキー『ゴールデンホース 武州/武蔵』から、気軽に楽しめるミニボトルが登場。
■2021年に復活した東亜酒造のウイスキー造り
江戸時代初期の寛永2年(1625年)に埼玉県秩父市で酒造りを始めた東亜酒造。昭和16年(1941年)に現在の羽生市に移転。清酒晴菊、貉藻をはじめ、ウイスキー、リキュール、焼酎を製造している。
自製モルト造りに取り組むべく、昭和55年(1980年)に蒸溜所を建設。その後、ウイスキー市場の低迷により蒸溜を停止。2021年2月、20年ぶりに羽生蒸溜所は復活した。
■プレゼントにも!『ゴールデンホース 武州/武蔵』ミニボトル
東亜酒造は、11月1日(月)に自社通販サイトをリニューアルし、『ゴールデンホース 武州/武蔵』のミニボトルを先行発売。Makuakeで実施したウイスキー関連のプロジェクト部門での、応援購入総額第1位のウイスキーだ。
貯蔵年数の異なる複数のスコットランド産モルトをブレンドした、ピュアモルトウイスキーの「ゴールデンホース武蔵」。3年以上熟成した、スコットランド産ブレンドウイスキーをベースにスコットランド産モルトをあわせた、ブレンデッドウイスキーの「ゴールデンホース武州」。
これらの200mlのミニボトルが新たに発売。プレゼントや飲み比べはもちろんのこと、スキットルなどの少量容器に入れ替えれば、アウトドアシーンでも楽しめる。
■通販サイトのリニューアルについて
公式オンラインショップ「とうあの蔵」は、「いつものお酒をもっと楽しむ」をコンセプトにリニューアルオープン。ギフト商品を増やすなど、いつもの晩酌酒からプレゼントまで、多様なニーズに応えられるようになった。
ミニボトルは、リニューアルされた自社通販サイト「とうあの蔵」にて販売中。これからの季節のギフトとしても、選びたい逸品だ。
商品ページ:https://toanokura.com/shopbrand/ct22/
公式オンラインショップ「とうあの蔵」:https://toanokura.com/
※価格は税込
(田原昌)