懐かしい気分になる話題のスイーツを紹介。
テレビやSNSで話題の“代官山Candy apple”が11月4日(木)から11月10日(水)まで、東武百貨店 池袋店に期間限定オープンする。
■こだわりが詰まった本格りんご飴
2020年1月に代官山にオープンして以来、連日大盛況となっている代官山Candy apple。催事なども毎月、全国百貨店等で開催し、規格外の行列となり盛況だ。
特別に調合した飴を極薄コーティングした本格りんご飴。子供の頃に食べたりんご飴とはあまりにも違う口当たりで食べ飽きず、どんどん食べてしまう不思議なりんご飴だ。
毎⽉その時期に合うブランドりんごを全国から取り寄せて選別。りんごは「硬さ」「⽢さ」「酸味」「⾹り」「果汁」が季節や産地によって全く異なるため、 旬のりんごの旨味を最⼤限に引き出すための、飴作りの⼯程にもこだわりがある。
ジューシーな果汁を感じるりんごの⾷感と飴の⾷感に⼀体感が⽣まれるようにパリパリに仕上げ、飴は⼝の中で⼀瞬で溶け混ざり合うよう薄くコーティング。そのため、⽢みの中に感じるりんご本来の酸味と⽢い⾹りが⼝いっぱいに広がる。
■さまざまな味のりんご飴が登場
今回は、ターミナル駅である池袋駅直結の東武百貨店 池袋店6番地B1特設会場に出店。
催事では定番の「プレミアムプレーン」や、爽やかなりんごの甘酸っぱさにシナモンの風味が味わえる「シナモンシュガー」、ビターでほろ苦いココアと飴の甘さとりんごの酸味が絶妙にマッチした「ビターココア」など用意。
また、ドラマにも使われ絶大な人気を誇る、さっぱりとしたヨーグルト味の「ヨーグルチョコ」や、まるで食べるアップルティーかのような「紅茶」にも注目。
店舗では、抹茶りんご飴や丹波黒豆きな粉りんご飴といった人気メニューやドリンクメニューも多数ある。
さらに、東武百貨店 池袋店では持ち帰り用の「テイクアウト」のみの取り扱いだが、常設店では食べ歩き用に 「カットテイク」のメニューも。
お祭りを思い出させるその懐かしさに、デートで訪れても会話が弾みそうだ。本格的なりんご飴を、この機会に味わってみては。
ホームページ:https://www.candy-apple.shop/
(Goto)