やみつきになってしまうこと請け合い、毎日でも食べたくなるパンを紹介しよう。パティシエパンブランドでは、「ちぎり塩バター」を発売開始する。
■食パン専門店が生み出した食卓の新定番
JIPをブランド本部とする「パティシエが作ったパン屋さん」（以下、「パティシエパン」）は、郊外の住宅地に店舗を構える連日売り切れの焼き立て食パン専門店ブランドで、町名を店舗名に冠する地域密着型のパン屋として地域の方に親しまれている。「毎日でも、何度でも食べたくなる、朝を豊かにするパンとの出会い」をテーマに美味しいパンを届けている。
今回パティシエパンブランドがリリースするのは、「ちぎり塩バター」という食卓の新定番パン。花型にふんわり膨らんだ丸みを帯びたパンで、その名の通り手で簡単に1人前分にちぎることができる。ちぎるとまずはバターのいい香りがふわっと立ち昇り、鼻腔をくすぐる。
■毎日食べても飽きない黄金バランス
生地にはこだわりの小麦粉とバターとミルクが絶妙なバランスで配合されており、噛むほどに小麦粉の旨味とバターの芳醇なコク、ミルクのふくよかな甘さと風味がじんわり口の中に広がる。さらに塩は天然岩塩にこだわることで甘さが引き立っており、岩塩特有のまろやかさとコクも加わっている。この優しい塩気が後を引いて、食べ出したら止まらない、思わず笑みが漏れてしまう美味しさだ。
価格：税込 650円 販売店舗：三池パン（平日限定）、藤江パン（平日限定）、成田パン東町工房、船橋パン薬円台工房
ミルキーで力強く、ふんわり軽い食感で、そしてどこか懐かしい味わいは、子供から幅広い年齢層に好まれるだろう。朝食やランチのお供としても良いし、自宅にこれがあるだけでおやつや軽食としても重宝する。ついつい手が伸びてしまう黄金バランスは毎日食べても飽きない美味しさ。ちぎり塩バターは食卓の新定番になること間違いなしだ。毎朝の食卓の新定番、いち早く味わってみたい。
パティシエが作ったパン屋さんHP
https://www.jip-bread.com/
※パティシエが作る焼き立て食パンの全国展開を進める株式会社JIPは、SDUMSmediaJapanの関連会社。
（suzuki）