九州に出かけたらちょっとユニークなご当地粉末スティックのお茶「チャバコ」を探してみよう。
「地方と世界をつなぎ、地方を未来へつなぐ」を理念に日本茶（リーフ茶）の普及事業を行うショータイムは、福岡県・長崎県・熊本県の茶葉を使ったタバコ風の見た目の粉末スティック茶商品『福岡チャバコ』『長崎チャバコ』『熊本チャバコ』を、10月15日（金）に3県同時発売する。
■“九州ご当地チャバコ”第2弾
この商品は、今年5月に鹿児島県内で発売を開始し、お土産として好評を博している『鹿児島チャバコ』に続く“九州ご当地チャバコ”第2弾。
商品ラインナップは各県3種類ずつの計9種類
福岡・長崎・熊本各県の茶業の未来を担う“次世代の実力派”たちが作り上げた選りすぐりの粉末茶葉を使用した、味（茶種）もパッケージもご当地ならではの各県3種ずつの「チャバコ」が、それぞれの県で産声をあげる。
チャバコは「世の中を“茶化”そう。」をコンセプトに誕生した、従来のお茶商品の常識を覆す“笑顔が生まれる”粉末スティック茶。静岡や鹿児島、埼玉をはじめとしたお茶の産地で、その土地土地の茶葉を使った“ご当地チャバコ”がお土産として人気だ。
水かお湯さえあればいつでもどこでもお茶が味わえる手軽さと品質の高さが特徴。1箱8ティック入り。
■3県3種のチャバコ紹介
・福岡チャバコ
左から1・2番目：「八女玄米茶」（600円）／左から3・4番目：「プレミアム八女玉露」（1,000円）／左から5・6番目：「八女ほうじ茶」（600円）。
・長崎チャバコ
左から1・2番目：「抹茶」／左から3・4番目：「玉緑茶」／左から5・6番目：「ほうじ茶」（3種ともに600円）。
・熊本チャバコ
左から1・2番目：「煎茶」／左から3・4番目：「玉緑茶」／左から5・6番目：「釜炒り茶」（3種ともに600円）。
※価格は税込み希望小売価格、パッケージは表裏
■自動販売機のような専用販売什器
左から『福岡チャバコ』『長崎チャバコ』『熊本チャバコ』の商品及び什器
さらに、商品の存在感やユニークさを際立てる“まるで自動販売機のような専用販売什器”も、各県ならではの装いで福岡県・長崎県・熊本県に登場！
専用販売什器は、ボタンを押すかと思いきや、商品を抜き取る仕組み。
産地ごとの味や特徴の違いといった日本茶の奥深さや面白さを体感してみては。
販売店舗
【福岡県】古賀サービスエリア上り線内「日本百貨店コーナー」
【長崎県】ドラゴンシー / 道の駅 彼杵の荘 / くじらの髭 / グーカフェ
【熊本県】宮原サービスエリア上り線 / 宮原サービスエリア下り線
Chabacco：https://www.chabacco.jp
※各県のチャバコは、各県の販売店での取扱い（他県で他県のチャバコは取扱わない）
※販売店舗は追加になる可能性がある
（MOCA.O）