ディーン&デルーカからパティスリー「イーズ」大山シェフ特別なバターサンド登場

月に一回だけ出会える、特別なバターサンド。

■みるたのしみ、つくるたのしみ、食するよろこび

ジョエル・ディーンとジョルジオ・デルーカによって1977年 NY マンハッタンのソーホーにオープンした「DEAN & DELUCA (ディーン&デルーカ)」は、世界中から美味しいものばかりを集めた食のセレクトショップ。

「みるたのしみ、つくるたのしみ、食するよろこび」。食の美しさがもたらす豊かでよろこび溢れる美味しさを届け続けている。

「DEAN & DELUCA」は、10月15日(金)よりパティスリー「ease(イーズ)」大山恵介シェフの「LIMITED SWEETS 月に一度のおたのしみ、大山シェフの特別なバターサンド」の販売を開始する。

■素材本来の多様な味わいを補い合うよう組み合わせる

フランス各地のレストランや国内の有名店で経験を積んだ大山恵介シェフが、2020年東京・兜町にオープンしたパティスリー「ease(イーズ)」 。

レストランパティシエとしての経験を活かし、意外性のある組み合わせで素材の味を引き立てたケーキや焼き菓子は、そのフレッシュさや繊細さが持ち味。店名には「ラフな気持ちで、肩肘を張らずに来てほしい」というシェフの想いがこめられている。

儚く繊細なレストランデザートをつくり続けてきた大山シェフ。さまざまな食材や調味料に囲まれる環境の中で培ったのは、素材本来の多様な味わいを引き立て、補い合うように組み合わせるテクニック。

肩肘張らない自由な発想で、素材のフレッシュさ、ジューシーなおいしさを大切に、繊細な風味や食感の組み合わせにこだわった、DEAN & DELUCAのための特別なバターサンドが登場。

サクサクとした香ばしいクッキーと、口の中ですっとほどける軽やかなバタークリームを基本に、フルーツの食感や、中からとろけるジャムをアクセントに。毎月出会える3種類の定番フレーバーと、その月にしか登場しない限定フレーバーの詰合せを楽しめる。

定番「ラムレーズン」(左上)

ふわっと軽いバタークリームの中に、ラム酒に漬け込んだ小粒のレーズンを混ぜ込んだ王道のフレーバー。

定番「抹茶カシス」(右上)
ほろ苦い抹茶クリームの中に、酸味のきいたカシスジャムを閉じ込めた。バター、抹茶、カシスそれぞれの香りが互いを引き立て合うよう、考え抜いたバランスに仕上げた。

定番「チーズラズベリー」(左下)

ドライアプリコットを加えたさわやかなチーズクリームの中から、ラズベリージャムがとろけだす、まるでラズベリーチーズケーキのような味わい。

10月限定「チェリー」(右下)

ジューシーなアマレナチェリーを加えたチェリークリームの中に、チェリージャムをしのばせた今月限りのフレーバー。

いつでも食べられるわけではないと言うプレミアム感。完売必至のバターサンド、スイーツ男子なら食べないわけにはいかない。

LIMITED SWEETS
月に一度のおたのしみ、大山シェフの特別なバターサンド

価格:2,700円(各1個、計4個入り)
販売期間:10月15日(金)〜 ※なくなり次第終了

DEAN & DELUCA :https://www.deandeluca.co.jp

(冨田格)