キャンプのベストシーズン到来。一味違うアウトドア・グルメを手軽に実現できる「キャンプミールキット」の新作。
■あめつちの「キャンプミールキット」シリーズ第4弾
ロスアンジェルスの人気店「Guerilla Tacos」のオーナーで、ミシェラン・ガイド・ビブグルマン賞も受賞し大きな評価を得ているシェフ、ウェス・アヴィラ氏。
彼にとって初の日本拠点が、2020年「エースホテル京都」にオープンしたバー&タコスラウンジ「ピオピコ(PIOPIKO)」だ。「ピオピコ」では、ロスアンジェルスのストリートフードである自家製トルティーヤと日本の素材を掛け合わせ新たな食のハーモニーを生み出したイノベーティブメニューを提供している。
キャンプを知り尽くした「MOUNTAIN RESEARCH」主宰の小林節正氏がプロデュースするキャンプ場「水源の森キャンプ・ランド」とのコラボレーションからスタートした、あめつちの「キャンプミールキット」シリーズ。第4弾は「ピオピコ」とのコラボレーションで、特製タコス「ポークの煮込みのタコス キャロットハバネロサルサ ワカモレ」を発売開始した。
■独創的な本格タコスを手軽に楽しめる
あめつちの「キャンプミールキット」シリーズ第4弾として、ウェス・アヴィラ氏のシグネチャー料理である独創的な本格タコスを、誰でも簡単手軽に楽しめるレシピに仕上げてもらった。
メニューは、「ポークの煮込みのタコス キャロットハバネロサルサ, ワカモレ」。
メキシコの家庭の味であるラムの煮込み「ビリア」をポークでアレンジした柔らかでコクのある肉の煮込みを主役に、ハバネロならではの刺激的な辛さの中にもニンジンの甘みやクミンの香りを効かせた特製サルサ、マイルドなワカモレのレイヤード。
ブルーコーンで作ったトルティーヤと相まって見た目も味わいも、これまで体験したことのないタコスに仕上がっている。
好みでオニオンスライス、パクチーをのせて、シャキッと爽やかな食感のコントラストと一緒に楽しむのがおすすめだ。
秋の爽やかな気候のなかアウトドアでの食事はもちろん絶品だが、手軽にプロの味を堪能できるミールキットは家ご飯も楽しくしてくれそうだ。
あめつち ONLINE SHOP:https://ametsuchi-official.com
(冨田格)