モダン空間にリズムを与えるミニマルな新作照明が登場する。
都市部の居住スペースなど天井の高さに制限のある建築空間においても、場所を取らず、卓上面に最上の光を届ける理想のペンダント照明が誕生。
2021年秋、デンマーク生まれの照明ブランド「ルイスポールセン」は、オイヴィン・スロットが手がけた照明シリーズ《パテラ》の新デザイン《パテラ オーバル》¥137,500をリリースする。ミニマルな楕円形の《パテラ オーバル》は、《パテラ》のレガシーを引き継ぎ、優美なデザイン哲学とフィボナッチ数列に基づいた螺旋構造を用いて設計されている。
同商品は、パテラシリーズの可能性を拡張する新たなデザインバリエーションとして、様々な空間における多用途な活躍を願い誕生した。
■柔らかでダイナミックな光をもたらす照明
■どの角度から見ても美しく異なる印象を与えるデザイン
開発当初、オイヴィン・スロットとルイスポールセンは、軽やかかつミニマルでタイムレスなデザインでありながらも、機能的なペンダントにしたいと考えた。
■卓上全体に理想的な光を届けるパテラ オーバル
デザイナーのオイヴィン・スロットは、「パテラ オーバルは、都市部の居住スペースなど、天井の高さに制限のある建築空間においても、卓上に吊り下げられるように設計されています。場所を取らず、卓上面に最上の光を届けるようなペンダントライトにしたいと思い、この照明をデザインしました。」とメッセージを寄せている。《パテラ オーバル》は、2021年10月1日から全国一斉発売する。
《パテラ オーバル》で、日々の暮らしに華やぎを加えてみては。
(suzuki)