ハロウィーンならではの凝った料理とデザートが並ぶブッフェ。
■ランチもディナーも「ハロウィーンブッフェ」
「ウェスティン都ホテル京都」は、三条通に面した一面の大きな窓から外光が入り込む明るいブッフェ形式のオールデイダイニング「洛空」で、10月1日(金)から10月31日(日)までの期間ハロウィーンブッフェを販売する。
ハロウィーンは秋の収穫を終え、先祖の霊が返ってくるとされ、お化けの仮装をして身を隠すことが始まりとされている。
そんなハロウィーンにふさわしく、ジャックオーランタンやモンスターのモチーフの料理やデザートをはじめ、豊かな秋の実りを存分に楽しめるメニューが勢ぞろい。ジャックオーランタンでも使用するカボチャの料理も登場。
人気のローストビーフのワゴンサービスをはじめ、ソフトドリンクもフリードリンクでランチ・ディナー共に取り揃えた充実のブッフェだ。
■「ハロウィーンブッフェ」注目のメニュー
ランチブッフェの肉料理は「冷製ローストポークリンゴのピュレ」「チキン・牛肉のグリル」「南瓜とひき肉のハンバーグ」、海鮮類は「水蛸のしゃぶしゃぶ」「いくらとポテトのカナッペ」「帆立真丈と里芋の揚げ出し 蟹身餡」「サーモンソテーガーリックソース」などが並ぶ。
さらに「南京胡麻豆腐」「里芋のフリット」「飲茶」「南瓜のスープパスタ」「シーフードとキノコのトマトリゾット」「炙り穴子の錦糸丼 いくら添え」も見逃せない。
また土日祝限定メニューは「オムレツナンチュアソース」「オムライス」「握り寿司」を用意。
ディナーブッフェの肉料理は「生ハムスライスサービス」「牛肉のグリル」「鶏つくねと海老芋 茸の豆乳仕立て」、海鮮類は「いくら・長芋・オクラのカクテル」「ホタテの鉄板焼き葱塩ソース」「鯛の鉄板焼き」「ホタテとタコのプチサラダ風」「帆立と南京の旨煮」などが並ぶ。
さらに「炙りキノコの肉じゃが風煮物」「栗のクロケット」「飲茶」「ホテルオリジナル引き立てコンソメスープ」「帆立と九条葱のパスタレモン風味」「パエリア」「帆立の飯蒸し いくら添え」も魅力的だ。
また土日祝限定メニューは「蝦夷鮑の鉄板焼き」「いくらタワー」を用意。
デザートは、ランチ・ディナー共通で「紫芋のモンブランロール」「スイートポテト」「苺ゼリー」「フォレノワール」「ラズベリームース」「抹茶プリン」が並ぶ。
さらにランチブッフェ限定で「チェリージュビレ」「クレープシュゼット」「パンケーキ」を日替わりで、またディナーブッフェ限定で「トゥンカロン」「モンブラン」が登場。
密を避けたいこの秋も、いつものようなハロウィーンパーティーは難しそう。その分、ホテルのブッフェでハロウィーン気分を満喫するのも良さそうだ。
ウェスティン都ホテル京都
「ハロウィーンブッフェ」
料金:ランチ(平日)5,300円(土日祝)6,800円/ディナー(平日)7,300円(土日祝)8,800円
所在地:京都府京都市東山区粟田口華頂町1番地
公式サイト:https://www.miyakohotels.ne.jp/j/index.html
※価格は税・サ込
(冨田格)
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