自然災害に見舞われた時に愛犬をどうやって守るのか、防災の日だからこそ考えてみよう。
■「犬のあたり前」をアップデートする
「”犬を知る”をアップデート!」をミッションとして活動する「enkara(エンカラ)」。
「犬のあたり前」と思い込んでいたことも、新しい情報を知ることでその「当たり前」は変化していく。人と犬が、より豊かに本質的に繋がり、共に生きていくことの実現を目指しているプロジェクトだ。
様々な自然災害が多い日本では、愛犬を守るための危機管理は飼い主の責任。
「enkara」では、9月1日「防災の日」へ向けて、犬を守るための3つのアクションのリリースを行う。
■犬を守るための3つのアクション
action1 インスタグラム企画「#犬を守る防災」投稿アクション
犬の防災準備をアップデートして防災グッズと共に愛犬の写真を撮影し、「#犬を守る防災」ハッシュタグを付けてインスタグラムへ投稿するアクション。
防災に対する工夫を共有する中で、お互いに学びを深め、愛犬家みんなで防災意識を高めることを目的としている。投稿した人の中から抽選で3名に、「ペット救助依頼マグネット」と「ペットがお家にいますステッカー」をセットでプレゼントする。
action2 緊急時ペットの在宅を伝える「ペット救助依頼マグネッ」販売
飼い主の在宅時に災害が起こるとは限らない。飼い主の不在時、災害や緊急事態が起こった際に、”ペットが在宅していることを外部に知らせる”マグネットタイプのドアサインを作成した。
ピクトグラムを取り入れた直感的なデザインにすることで、ドアサインの存在意義を誰にでも分かりやすくなるよう、デザイン面からも訴求した。
犬、猫、その他のペットの有無と飼育頭数を知らせる。マグネットタイプなので、着脱自由で車などにも貼ることも可能。耐久性を高める特殊コーティング加工済み、屋外耐水仕様。Graphic
action3【保存版】「犬を守るための防災計画チェックリスト」リリース!
犬の防災情報は様々な場所から発信されているが、飼い主にとって本当に必要な情報を探すのはなかなか困難。また、コロナ禍以前の情報も多く、準備や手段を改めてアップデートしたものが必要だと考えた。
そこで誕生したのが「犬を守るための防災計画チェックリスト」。視覚的に訴求するグラフィックレコーディングを起用することで、視認性の高い情報として多くの人が使いやすいペット防災情報を9月1日防災の日にリリースする。
自然災害が生じた時に、家族の一員である愛犬をどうやれば守れるのか。平穏な日常を送っている時にこそ考え、準備をしておきたい。
インスタグラム企画「#犬を守る防災」投稿アクション
応募期間:9月1日(水)〜30日(木)
enkara Instagram:https://www.instagram.com/enkara.jp/
ペット救助依頼マグネット販売ページ:https://enkara-market.com/product/enkara-013/
enkara Media:https://www.enkara.jp
(冨田格)