給食支援もできる!代替肉を使ったサステナブル・バーガー世田谷に登場

誰でも食べられる100%植物性のバーガーが誕生。しかも、1個につき1食分の給食支援になるという社会貢献もできるバーガーだ。

ネクストミーツはUSTUSが運営するバーガーショップ「BURGERS TOKYO」とコラボレーションし、7月から期間限定でテスト販売していた「NEXTハラミバーガー」を、乳成分不使用のバンズを新たに組み合わせて100%植物性のバーガーへと進化させ、8月23日(月)からグランドメニューとして発売。

■地球を考えたバーガー

「地球を終わらせない」を理念として掲げ、子どもたちの明るい未来のために代替肉で気候変動問題の解決に取り組むネクストミーツ。子どもたちの飢餓を無くすために、ドネーションをクリエイティブにデザインし、持続可能なものにして、豊かな未来を目指すBURGERS TOKYOとビジョンが一致し、今回コラボレーションに至った。

この100%植物性の「NEXTハラミバーガー」は、肉の生産により排出される温室効果ガスの削減にもつながる代替肉「NEXTハラミ」を使用し、さらに1食が日本国内、海外の飢餓に苦しむ人々への1食の給食支援に繋がる持続支援型の独自の仕組み「1つのバーガー、1つの支援」を取り入れたドネーション付きの次世代バーガーだ。

■肉好きも満足!「NEXTハラミバーガー」
単に代替肉を使用したバーガーではなく、さまざまな素材の組み合わせによって歯応えや肉感といった食べた時のインパクトを感じられ、肉好きでも満足いくこだわりの商品だ。

使用している「NEXTハラミ」はハラミのようなジューシーさが特徴で、一般的な焼肉と比べると脂質が半分以下でタンパク質は約2倍。栄養価も申し分なく、健康的な食生活を意識している人や、プロテインを必要とするアスリートなどにも受け入れてもらえる次世代の「お肉」。

さらに大豆とひよこまめ、玄米と大麦をふっくら焼き上げた、動物性素材を使っていないBURGERS TOKYOオリジナルの植物性パティに、ピリ辛ナスの煮浸し風を加え、和風テイストで仕上げた。

歯応えと肉感、食べた時のピリッとした辛さが隠し味になっている。

食べた分だけ社会に貢献できる新しいバーガー体験が、気候変動問題を始めとした社会問題へ想いを巡らすきっかけになることを、そして代替肉が日常生活の中での当たり前の選択肢になるきっかけになることを期待したバーガーだ。

提供開始日:8月23日(月)
提供場所:BURGERS TOKYO(東京都世田谷区北沢2-34-7)
価格:1,430円(税込)
URL:https://www.burgerstokyo.com/

(田原昌)