健康維持とステイホームの強い味方。
■生活習慣病は、日々の食生活の見直しから始めるべき
日本人の約30%は生活習慣病患者または予備軍と言われており、多忙な毎日の中で健康的な食事の準備をすることは簡単ではない。こうした中、2017年のメタボリックシンドローム・高血圧の患者数は1,000万人を超えている。
「社会全体を健康に。」の理念の元、管理栄養士と専属のシェフが開発した、糖質30g以下・塩分2.5g以下の食事を冷凍でユーザーに届けるサービスを提供している「nosh-ナッシュ」。
ユーザーを飽きさせることなく食事を楽しんでもらうため、毎週新メニューが2品登場する。
8月は、「バッファローチキンのチーズ添え」と「豚肉とメランザーネのミートソース」の販売を開始した。
■2つの新メニューの特長
バッファローチキンのチーズ添え
ニューヨーク州バッファローで生まれた「バッファローチキンウィング」をナッシュ風にアレンジ。カロリーを抑えるため、鶏もも肉はフライ調理ではなく、ふっくらと焼いて仕上げた。
しっかりとした辛味と酸味のあるバッファローソースにケチャップを加え、チーズと合わせることで、マイルドさを出し食べやすくしている。栄養豊富な緑黄色野菜であるケールを添えて。
副菜は、オクラからしマヨネーズ、コーンと空豆のポテトサラダ、カブのバジルソースあえ。
豚肉とメランザーネのミートソース
メランザーネとはイタリア語でナスを意味する。
このプレートは薄切りの豚ロースと揚げナスをミートソースで味付けし、ナスとチーズのトロトロの食感、豚肉の旨味を楽しめるように仕上げた。濃厚なミートソースとたっぷりのチーズを絡めて。
副菜は、キャベツと人参のマヨネーズ和え、ポテト明太子ビーンズ、カレーカリフラワー。
「食事」を通して社会の問題を解決し、豊かな暮らしに寄り添っている「nosh-ナッシュ」。 買い出し・調理・片付け不要の手軽でヘルシーな弁当は、健康を気にする40〜50代のビジネスパーソンには最適だ。
ワクチン接種がまだ完了せずステイホームを実践中の人にとっては、冷凍便で自宅に届くヘルシー弁当は買い物の機会を減らすことにもつながるので、ありがたい存在と言えるだろう。
バッファローチキンのチーズ添え:https://nosh.jp/menu/detail/358
豚肉とメランザーネのミートソース:https://nosh.jp/menu/detail/357
公式サイト:https://nosh.jp/
(冨田格)