「ピングー」好きにはたまらない空間。
埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」内「EJアニメホテル」にて、新コラボルーム「ピングー」ルームが登場。
■新感覚の宿泊サービス「EJアニメホテル」
「ところざわサクラタウン」は2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に本格開業した大型文化複合施設。
書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。
「EJアニメホテル」は「好きな物語に、泊まる。」をコンセプトに、さまざまなIPとのコラボレーションルームを展開している。室内装飾やオリジナルグッズはもちろん、映像、音響、ライティングを駆使し、新感覚の宿泊サービスを提供するほか、専用レストランでは、コラボ作品の世界を表現した本格的なフルコースディナーが楽しめる。
■人気作品「ピングー」の世界観をイメージ
「ピングー」は、スイスで誕生したアニメーション。南極に住むペンギン・ピングーと仲間たちの日常が、コミカルなタッチで描かれる人気作品だ。コラボルームに入ると、ピングー、ピンガ、ロビのパネルがゲストを出迎える。
ピングー40周年記念DVD完全保存版が見放題。さらに、専用スマホで様々なミッションに挑戦し、クリアするとオリジナル景品がもらえたり、ここでしか手に入らないホテル限定オリジナルグッズを持ち帰ることができたり、盛り沢山な内容だ。
夕食は、「ピングー」の世界観をイメージしたフルコースディナーが楽しめる。
実施期間は9月1日(水)~11月30日(火)を予定している。また、宿泊者以外も楽しめるコラボドリンク&コラボランチも開催予定だという。「ピングー」の世界観にどっぷり浸かってみては。
「ピングー」コラボルーム
料金:1泊1名:23,000円~40,700円(税込)(宿泊日による/サービス料込)
定員:最大4名様まで宿泊可能(部屋タイプによる)
予約先(先着順):https://tokorozawa-sakuratown.jp/hotel/pingu.html
■ピングーとは
世界で一番有名なペンギン『ピングー』は、スイスの映像作家オットマー・グットマン(1937年~1993年)によって誕生したストップモーション・アニメーション。1990年以降、TVシリーズは世界155以上の国と地域で放送され、ペンギンの男の子「ピングー」と仲間たちが繰り広げるあたたかくユーモアのある物語は、現在も世界中の人々に愛されている。
2020年に「ピングー」の原型となるテストフィルムが制作されてから40周年を迎えた。
▼ピングーキャラクターサイト : http://www.pingu.jp/
▼ピングー公式Instagram(@pingu_jp): https://www.instagram.com/pingu_jp/
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