美味しくて新しいSAKE体験ができる三軒茶屋のレストラン「WAKAZE TOKYO」誕生

日本酒をもっと美味しく、今までにないような体験ができるレストランが、この9月にリニューアルオープンする。

東京都三軒茶屋でSAKEを造る日本酒メーカー、WAKAZEはリブランディングを実施し、運営するSAKE醸造所の併設レストラン「Whim SAKE&TAPAS(ウィム サケ アンド タパス)」を「WAKAZE TOKYO(ワカゼ トウキョウ)」へ9月16日(木)にリニューアルオープンする。

■ペアリングコースで「驚きに、舌鼓。」

「驚きに、舌鼓。」をコンセプトに、1日9名限定の完全予約制のペアリングコースをメインに提供。メインとなる「体験型SAKEペアリングコース 9,000円(税込)」では、料理7皿にお酒9杯をコースで提供。ペアリングを堪能できる。

「美味しい!」はもちろん、多様なSAKEの飲み比べ、SAKEの新たな魅力を発見するSAKEカクテル、温度帯や熟成度合やグラスの違いによるSAKEの表情の変化、生酒など、醸造所併設ならではの楽しみをコースに組み込んだ。

さらには、お酒の発酵過程である醪(もろみ)に近い「生のどぶろく」をゲスト自ら搾る「上槽体験」も!

■「WAKAZE TOKYO」のSAKE

「WAKAZE TOKYO」が届けるのは、WAKAZEが造り出すこだわりのSAKEたち。併設する「三軒茶屋醸造所」はもちろん、フランスのパリ醸造所「KURA GRAND PARIS(クラ グラン パリ)」のお酒も並ぶ。

併設する「三軒茶屋醸造所」が醸造するのは、“日本酒”の原型とも言われる「どぶろく」や、“日本酒”の醸造過程でボタニカル(フルーツや茶葉など)素材を加えて発酵させた「ボタニカルSAKE」。日本古来の伝統製法と、新時代の製法が交わることで、新たなSAKE文化を創りあげる。

■SAKEをさらに引き立てる料理

SAKEに寄り添い、またSAKEをさらに引き立てるため、「和食」や「洋食」といったジャンルや技法に縛られない、自由な発想に基づいた料理を提供。

食材はWAKAZE創業の地であり、三軒茶屋醸造所の酒造りに用いられる米と同じく、山形県産の旬の素材を中心に厳選。また、酒造りの基ともなる麹を活用した自家製の塩麹や醤油麹、醸造所のボタニカルSAKEの酒粕や甘酒を料理に活用し、食材の味わいをさらに奥深いものにし、栄養価が高く体になじむ料理が並ぶ。

オープンにあたり、コースをお得に体感できる予約権や、タンク1本醸造権などを「Makuake」で限定販売している。

プロジェクト名:「新感覚SAKE体験」を届けるWAKAZEの醸造所併設レストランが異空間へ一新!
ページ:https://www.makuake.com/project/wakaze-tokyo/
期間: 8月2(月)〜9月29日(水)18:00終了

日本酒の新たな世界を体験してみよう。

予約開始日:9月6日(月) 予定
オープン日:9月16日(木) 予定
所在地:東京都世田谷区太子堂1丁目15−12(東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分)
公式Instagram:https://www.instagram.com/wakaze_tokyo/

(田原昌)

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