暑い夏に食べたいおいしくてスタミナのつく旬の食材。
高温多湿な日本の猛暑を乗り切る先人からの知恵の一つとして、夏の暑い時期には「長い物」を食すると精がつくと言われている。
渋谷エクセルホテル東急では、うだる暑さが続く今年の夏、日本料理「旬彩」では、旬を感じる二つの「長い物」を用意した。
■旬を感じる二つの「長い物」でパワーを
渋谷エクセルホテル東急の日本料理「旬彩」では期間限定で「鱧と穴子の天ぷら御膳」を販売。
天ぷらの盛り合わせは、東の穴子、西の鱧と称される日本人にはなじみのある長い食材。穴子は贅沢に丸ごと1本をパリッと揚げた。
梅肉を添えた鱧の吉野煮、鶏と冬瓜・茄子の冷やし煮物等の冷製小鉢たちがメインの天ぷらの脇を固める。
食事には穴子の炊き込みご飯と彩素麺を楽しめる。素麺は炭酸水で割ったつけ汁で“シュワシュワつるり”と食べられる。
■日本料理「旬彩」
食事とともに愉しめる地上100メートルの景色は、もう一つのご馳走。昼は神宮の杜を、夜は光の海を臨みながら上質なひとときが楽しめる。
夕食時には、より景色を堪能できるカウンターの席も設ける。
公式サイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/shibuya-e/restaurant/shunsai/63770/index.html
ホテル最上階から見る渋谷の眺望と、季節を感じる涼やかな和のひとときを楽しみたい。
鱧と穴子の天ぷら御膳
期間:2021年8月1日(日)~9月30日(木)のランチタイム
店舗:日本料理「旬彩」 渋谷エクセルホテル東急 25 階
料金:3,500円(税・サ込み)
献立:先付・冷やし煮物・天ぷら盛り合わせ・食事・デザート
(MOCA.O)