見た目も鮮やかな韓国海苔巻きを、手軽に食べられる店がオープン。
■『GIMBAP・ONE』8月1日に東京初出店
石川県金沢市のライデンツジャパンは、8月1日(日)、韓国風海苔巻き「キンパ」の専門店『GIMBAP・ONE(キンパワン)』を東京都杉並区高円寺にオープンする。今年6月にオープンした福岡店に続いて2店舗目で、東京初出店となる。
『GIMBAP・ONE』は、韓国で老若男女から愛される海苔巻き「キンパ」の専門店。
飯と様々な具を海苔で巻いた「キンパ」は一口サイズで食べやすく、野菜をたくさん使用しているので栄養価も高いのが特徴で、韓国では弁当メニューとしても親しまれている。
■『GIMBAP・ONE』の特長
本場韓国をイメージした「キムチキンパ」や「プルコギキンパ」をはじめ、ヘルシーな「ツナアボカドキンパ」など、全10種類のキンパをラインアップ。
『GIMBAP・ONE』のキンパは全て、具の量を2倍・飯の量を3分の1で作っている。他にも飯の代わりに錦糸卵を使用した「たまごキンパ」など、通常に比べて低カロリーで体に優しいものを多数用意している。
また、たっぷりのチーズを韓国風チャーハンで巻き、キムチの辛さとチーズの塩味のハーモニーに加えて目で見る楽しみもある「チーズキンパ」や、和風のテイストを加えた「そぼろキンパ」など、『GIMBAP・ONE』オリジナルの創作キンパも注目だ。
プルコギキンパ
チーズキンパ
たまごキンパ
好みのキンパに、チキン、チキンム(大根酢漬け)、サラダ、スープがセットになった、ボリューム満点の「GIMBAP ランチセット」は、鮮やかな彩りが楽しい、サイドメニューからメインまで韓国尽くしのセットメニューだ。
鶏のから揚げに甘辛いタレを絡めた韓国のストリートフード「ヤンニョムチキン」は、キンパにも酒のつまみにも合うおすすめの一品。『GIMBAP・ONE』のクリスピーチキンは、ヤンニョムチキン、ハニーバター、ハニーマスタードの3種類の味から選べる。食べ歩きに最適なカップチキンもある。
韓国の庶民の味を手軽に食べられる店は、おひとり様にもありがたい存在になりそうだ。
韓国キンパ専門店 GIMBAP・ONE
所在地:東京都杉並区高円寺3-22-2
公式Instagram:https://www.instagram.com/gimbap_wang.official/
※価格は税込
(冨田格)