食卓をちょっと贅沢に演出する、燻製シャルキュトリーのお取り寄せ。
大阪市西区の「バルニバービ」は、お取り寄せグルメサイト「CANDLE TABLE(キャンドルテーブル)」にて、大阪市中央公会堂内のレストラン&バル「中之島 ソーシャルイート アウェイク」の「燻製ギフトBOX」を、7月20日(火)15時より販売開始した。
■燻製した3種のシャルキュトリー詰合せ
今回発売される「燻製ギフトBOX」は、フランス料理とも日本料理とも称される独創的な”よねむら流”の料理を生み出すミシュランスターシェフ「新門前 米村」の米村氏が監修した、「中之島 ソーシャルイート アウェイク」のシェフ西村氏とのコラボ商品。
大阪市中央公会堂内レストラン「中之島 ソーシャルイート アウェイク」でも特に人気のある鴨ロース・ロースハム・粗挽きソーセージの3種のシャルキュトリーをそれぞれの食材に合わせてスモークし、美味しさをそのまま真空冷凍してギフトBOXに詰め込んでいる。
■「燻製ギフトBOX」の内容
「燻製鴨ロース」150g
スペイン産鴨ロースをマリネし1日寝かした後、じっくりと低温ローストしながら燻製にかけていく。最後に皮目を香ばしく焼きあげ、余分な脂を落として仕上げる。
「燻製ロースハム」280g
豚ロースの塊肉を、塩・スパイス・ハーブなどが入ったソミュール液に2週間じっくりと漬け込み、その後、じんわりと優しく蒸しながら火入れする。桜、ヒッコリー等の独自ブレンドのスモークウッドの燻製香と柔らかくしっとりした肉質が楽しめる。
「燻製粗挽きソーセージ」185g
天然素材100パーセントの粗挽きソーセージを使用。天然腸の歯切れのよい食感、肉々しくジューシーで旨味の凝縮した奥深い味わいが愉しめる逸品。
■自宅でアレンジして楽しむ
この「燻製ギフトBOX」を自宅でアレンジする例を紹介しよう。
(左)「燻製鴨ロース」のアレンジ例
クレソン・アンディーブと一緒に盛り付け、サラダに。バルサミコ酢などを使った酸味のあるドレッシングと合わせて、白ワインや軽めの赤ワインとの相性も良い一品。
(右)「燻製ロースハム」のアレンジ例
焼きたてのパン、ロースハム、玉子焼きを重ねれば、スモーキーな香りがリッチで満足感のあるボリュームトーストに。
■お取り寄せグルメサイト「CANDLE TABLE」
「CANDLE TABLE」では“食卓に彩りを添える特別な一品”をコンセプトに、食材選びから調理工程までこだわったシェフの自慢の一皿を用意。
発送時には、すべての商品にキャンドルを同封。1日の終わりや週末にゆっくりとキャンドルを灯しながら、大切なあの人と居心地よく美味しい時間を過ごすことができる。
在宅時間が長くなりそうなこの夏は、いつもとは違う食材を使って家での食事をより楽しくしたいものだ。
お取り寄せグルメサイト「CANDLE TABLE」:https://candle-table.com/
中之島ソーシャルイートアウェイク
所在地:大阪市北区中之島1-1-27 大阪市中央公会堂 B1F
公式サイト:https://nakanoshima-social-eat-awake.jp/
(冨田格)