ソ連の栄光、宇宙のロマンが腕時計になった。
■「さぁ行こう!」がクールに登場
「さぁ行こう!」あの名言をケースサイドに刻み、シースルーバックから見えるレッドスターの歯車と相性の良いレッドNATOベルトモデルが発売開始した。
ガガーリン宇宙飛行成功60周年記念。名言シリーズとしては、「地球は青かった」モデルに次ぐ第2弾、100本限定だ。
1961年4月12日、「さぁ行こう!」の言葉と共に宇宙飛行を、腕時計「STURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)」と共に成功させたユーリイ・ガガーリン。60周年の今年、様々なモデルを展開している「STURMANSKIE」から新たな名言シリーズが登場した。
ケースサイドに刻印された「さぁ行こう!」の文字を見ればガガーリンの勇気と覚悟が伝わってくる。特別な瞬間にケースサイドを見れば、きっと勇気づけられることだろう。
■機能面も充実
新モデルはチタニウムケースを採用し、さらに軽量化を図り、総重量僅か約50gを実現。ラグの間には、ロシア語でチタニウムを表す文字も刻印される。
旧ソ連時代に開発されたデットストックムーブメントに、コートドジュネーブ加工及びスリースターが入ったモデルを採用。オフタイムNATOベルトを外すとムーブメントを眺めることができる。
また暗闇で一定時間光るスーパールミノバ蓄光を搭載する。夜間の利用でも安心だ。
ロシアにおける宇宙開発を一手に担っているロスコスモス社(旧:ロシア宇宙庁)のロゴ入りカプセルを付属。小窓からは、時計をいつも眺められる。
「さぁ行こう!」を見れば、きっとあなたも勇気が湧くに違いない。
STURMANSKIE:https://sturmanskie.jp/
(GINGA)