2014年、ブラジルで開催されるFIFAワールドカップまであと1カ月と迫るなか、アルフレッド・ダンヒルは今年もサッカー日本代表『SAMURAI BLUE』の為にオフィシャルスーツを仕立て、4月27日より一般にも販売を開始した。
そしてこのたび、オフィシャルスーツ2014年のビジュアルに登場する選手にスポットをあてたインタビュー映像を5月15日から公開している。
同映像では精鋭選手3人が、「Dress to win(勝負服)」のコンセプトのもと制作されたオフィシャルスーツを着て、試合に対する姿勢や“SAMURAI BLUE”オフィシャルスーツを着ることで生まれる決意など、それぞれの思いを語る。ドキュメンタリー形式のインタビューは、フィールド上では決して知ることのできない選手たちの胸に秘められた熱意に深く迫る内容だ。
インタビュー映像の予告では、3人のシルエット画像だけが公開されたが、5月15日に遂に公開となった映像のその1人目は、山口蛍選手だった。
山口選手はインタビューでこう語った。
「一番はチームが勝つために、自分がしんどいことをしたりとか、泥臭いことをするっていうのはいつも考えてやっていました。自分がいくら良いパフォーマンスをしても、チームが勝たなくちゃ意味がないと思うので。しんどい時も、これを乗り越えると絶対良いものが待ってるって言うのを凄く自分に言い聞かせているので――必ず良い結果が出て来ていたので、そういう風に思うようにします」
[youtube]http://youtu.be/7LhIYDKSsJE[/youtube]
今後も、公式Facebookおよび公式Youtubeチャンネルにて残り2人の映像も順次公開されるそうだ。目前に迫ったワールドカップ開催。ダンヒルの勝負服に身を包んだ彼らの姿から、試合への情熱と“SAMURAI BLUE”という名を背負う強い決意を感じとれるはずだ。
