本来の味がするマヨネーズで、食卓をさらに豊かにしたい。
■多くの人が実は知らない“本来の風味”を追求したマヨネーズ
D2C支援事業EC基板システム「ecforce」を提供するSUPER STUDIOと、代々木上原の1つ星フレンチレストランsioの鳥羽周作シェフが展開する食のクリエイティブカンパニー「シズる」は、鳥羽シェフがレシピ監修するマヨネーズを再定義した「ふつうのマヨネーズ」のオンライン販売を開始した。
「ふつうのマヨネーズ」は、価格や長持ちといった常識を取り払い、マヨネーズが本来持っていた風味を追求することで生まれたマヨネーズ。
透明感があり、素材のやさしい甘さが引き立つ多くの人にとって普通ではないマヨネーズだが、今後は多くのふつうになれたらという思いから、「ふつうのマヨネーズ」と名付けている。
その開発過程では、妥協を一切許さないsioの料理づくりの発想を、食品づくりの世界に持ち込み、何度も試作を重ねることで自信を持って新しい「ふつう」として食卓に届けられるマヨネーズが完成した。
■ひと塗りすれば、料理になる
「ふつうのマヨネーズ」は、マヨネーズでありながら透明感があるため、食材の味を別の物にするではなく、食材そのものの味を引き立てる。野菜でも、肉でも、卵でも、素材にひと塗りするだけで、食材ではなく“料理”と呼べるものに姿を変える。
卵オープントーストやポテトサラダ、エビマヨなど、ふつうのマヨネーズを活用してみよう。
■賞味期限は120日間、食べきれるように小分けの瓶で届く
本来の風味を活かすことを最優先に考えた結果、賞味期限は一般的なマヨネーズと比べ約1/3の120日となったが、短い賞味期限内に美味しく食べられるよう、少量ずつ3つに小分けにした瓶でお届け。いつでも新鮮な味が楽しめる。
内容量:120g
価格:
・1箱(3ピース)¥3,800(送料別途)
・3箱セット(9ピース)¥11,400(送料無料)
■「ふつうのマヨネーズ」開発背景
目指したのは、食卓も、レストランも豊かに。
新しい日常は、 “食”にまつわる環境や意識を大きく変化させた。外食の機会は激減し、一方で自宅での調理時間や、テイクアウトは大幅に増加。この変化によって、食卓では自宅での食事のマンネリ化。レストランでは、ビジネス危機が深刻化している。
今回の製品開発では、食卓にとっても、レストランにとってもこの変化を少しでも前向きなものにすることを目指した。
■sioについて
代々木上原のレストラン。2018年7月のオープン直後からミシュランガイド東京の星を2年連続獲得。素材の本質を見極めた美しい料理と、想像を超える斬新なコース構成、そこにマッチするペアリングドリンク。おいしいを超えた感動を提供する。
マヨネーズ本来の風味が楽しめる、「ふつうのマヨネーズ」での料理を広げてみては。
販売サイト:https://futsuno.shop/
※価格は税込
(田原昌)