ペットボトルでも缶でもない、新しいジャンルのドリンクが登場！

日本コカ・コーラは、キューブ1粒を水やお湯に溶かすだけで本格的な味わいを楽しめる、新ジャンルのフリーズドライ飲料「1，2，CUBE」(ワン・ツー・キューブ)を発売。「1,2,CUBE 緑茶」「1,2,CUBE 麦茶」「1,2,CUBE 珈琲」を数量限定で販売する。

■手軽に楽しみたい！新しいドリンクの誕生
昨今の新しい生活様式により、自宅で過ごす時間が増え、自宅で手軽に楽しめるインスタント飲料のニーズが高まっている。日本コカ・コーラの調査では、67.2％の人が「コロナ以降、おいしいお茶／紅茶／コーヒーを自宅で飲用したいと思っている」と答え、82.2％の人が「手淹れをおいしいと思っている」一方で、「手淹れをすることが面倒（67.2％）」や「道具を洗うのが面倒（72.7％）」と感じていることも明らかになった。

また、環境意識の高まりや経済性などから、マイボトルの普及も進んでおり、50.8％の人が「週1回以上マイボトルを使用している」と答えた。

こうした社会背景や消費者の声から、同社では、“カンタン、おいしい、あたらしい”をコンセプトに、手軽でありながらもおいしく、さらに環境にも配慮した、これまでのインスタント飲料市場になかった新ジャンルの製品を開発した。

■手軽さとおいしさをかなえる「濃縮フリーズ製法」
「1,2,CUBE」は、キューブ1粒を、水またはお湯に入れて軽く混ぜるだけで、淹れたてのおいしさが楽しめるキューブドリンク。この手軽さとおいしさをかなえるのが「濃縮フリーズ製法」（特許出願中）による成形。濃縮フリーズ製法では、茶葉や珈琲豆から抽出したエキスを濃縮・凍結させ、さらに真空状態で氷となった水分を取り除く。この製法では、強い加熱処理がないため、素材本来の香りや味がキューブに残るのが特長だ。

また、紙素材を使用したパウチを使用しているので、サスティナブルなパッケージで環境にやさしいのも魅力。

ラインアップは3種類。

・⽟露のにごりが溶け込んだまろやかな「1,2,CUBE緑茶」
・⻨芽の⾹ばしさが広がるすっきりおいしい「1,2,CUBE麦茶」
・アラビカ⾖100％のコクと⾹りの本格コーヒー「1,2,CUBE珈琲」

内容量／メーカー希望小売価格（消費税抜）：15粒入り／600円
発売日：5月19日（水）、「1,2,CUBE珈琲」のみ6月28日（月）
販売：Amazon.co.jp限定　※数量限定

くつろぎタイムやリモートワークの気分転換に、また、忙しい朝やマイボトルのお供に、キューブ1粒を溶かすだけで本格的な味わいが楽しめる、あたらしいドリンクスタイルを試してみては。

ブランドサイト：https://c.cocacola.co.jp/12cube/index.html
ブランド動画：https://youtu.be/L4yf9F36w5Q
レジェンド松下さんの実演動画：https://youtu.be/FoXhvvH4r3c

（田原昌）