テレワークの普及により、住環境の改善が重要視されている。そこで、除菌機能が自慢のサーキュレーターファンを紹介したい。
■換気だけでなく部屋干しにも活躍
日本のユーザーの生活品質向上を、最新テクノロジーが搭載されたプロダクトでサポートすることを目的に設立されたブランド“Epeios/エペイオス“。5月上旬より、1年を通して活躍するサーキュレーターファン“HM702A”を発売する。
室内の空気を循環させて室温に偏りのない身体に優しい環境と冷暖房効果の向上を実現できるサーキュレーターに、扇風機のようなスタンド型構造と、3D首振り機能を採用。
従来よりも高いポジションと上下左右の首振りに対応したファンからの送風することで、効率的な空調効果の向上を実現させるだけでなく、より広範囲への送風に対応することで部屋干しの補助としても活躍。
夏冬の冷暖房の補助としてだけでなく、花粉や台風などで外干しが難しい春秋の部屋干し補助としても、季節を問わずに使える。
■部屋の空気を除菌する
sさらに特徴的な機能が、除菌機能など部屋の空気をより快適にする独自の機能だ。
インフルエンザウイルスなどをはじめとした不快なウイルスを最大99.99%除菌することで安心の室内環境の実現が期待できる「除菌機能」や、マイナスイオンを発生させることで快適な室内環境の実現が期待できる「イオン機能」などを搭載。
これらの機能を空調能力の高いサーキュレーターに搭載することで、相乗的に効果を発揮する。
■あらゆる場面に対応する4つの運転モード
12段階のうち指定した風量で連続運転する「通常風モード」、風量を自動で変化させることでまるで自然風のような送風を可能にする「自然風モード」、自動で風量1まで段階的に下げる睡眠時に最適な「おやすみモード」、室温に合わせ風量を自動で調整することで、効率的に消費電力と快適な室内環境実現のバランスを取る「エコモード」など、4つの運転モードを搭載。
大きな音が立てられない際には通常風モードで小さな風量に、自宅での快適な作業環境を実現したい際には自然風モードで、夏の寝苦しい夜には就寝時に自動で静かになるおやすみモードで、などシチュエーションや好みに合わせて最適な運転モードを選べる。
また、自動で運転を開始・停止する「タイマー機能」も搭載。
帰宅前に自動で運転開始するよう設定したり、就寝時には自動で停止するように設定したりと、必要なタイミングに自動で運転開始や停止することで不要な電力消費を抑えられる。
高性能な家電製品により室内を快適な環境にできる。快適な環境になれば仕事もはかどるはずだ。
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