京都にあこがれる人は多い。しかし生活の拠点を移すことを考えると、京都への移住はなかなか難しい。そこで京都のホテルでプチ移住体験するのはどうだろうか。
■先着20室 1週間からのプチ移住体験ができる
2019年秋にオープンしたライフスタイルホテルTUNE STAY KYOTOでは、京都への移住を考えている人へ向けて、気軽にプチ移住体験ができる長期滞在プラン「My KYOTO at TUNE STAY」の販売を20室限定で開始した。
価格:7泊14,000〜
2拠点生活、セカンドハウス、自分へのご褒美などなど…移住のスタイル・期間は様々。「興味はあるけど、いきなり家を契約して移住はちょっと不安」という人に、まずは1週間からプチ移住体験ができる、TUNE STAYの長期滞在プランをおすすめしている。
■京都に1週間滞在することで別の面が見えてくる
どれだけ足早に観光地を巡っても、京都の本当の面白さを知るには、2泊や3泊の旅行では足りない。
古くから親しまれている銭湯にで風呂に浸かり、地元の人たちに愛されている中華料理屋で、看板メニューの酢豚を楽しむ。また京都の名水スポットで、地元の人たちに混ざって水を汲み、生活に使ってみる。
京都の日常を、時間をかけて体験する。そうして初めて、京都の本当の面白さや、深さが少しだけわかってくる。そのため、あえて旅行ほど短くなく、かといって長すぎず、ちょうど面白さが垣間見えてきて、きっともっと暮らしたくなる「1週間」を設定した。
■TUNE STAY KYOTO自慢の本屋
TUNE STAYの注目すべきスペースともいえる、本棚に囲まれた大階段。取りそろえられた2000冊以上の書籍は、なんとほぼすべてが京都にまつわる書籍だ。
宿泊中、いつでも利用できるスペース。様々な側面から京都にアプローチした書籍たちは、あなたの京都暮らしに、たくさんのヒントを与えることだろう。本の中で、知られざる京都と出会い、その出会いを実際にすぐ体験しに行けるというところが、プチ移住体験の魅力のひとつだ。
京都は本当に奥が深い。京都にハマりそうだったら、長期滞在プラン「My KYOTO at TUNE STAY」への申し込みをおすすめする。
TUNE STAY ホームページ:https://www.tune-stay.com/
(GINGA)