マセラティがファッション誌「SENSE」とコラボした『マセラティラウンジ』を展開

マセラティ ジャパンは、メンズファッション誌「SENSE」が3月3日までの期間限定で伊勢丹新宿店本館に出展したリアルショップ「THE BLACKSENSE MARKET in ISETAN」とタイアップし、会場内に100 周年記念ブース「マセラティ ラウンジ」を展開した。
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これは、今年100 周年を迎えたマセラティが、雑誌「SENSE」の読者などのファッションにこだわりを持ち情報感度の高い方々に、敢えて車両を展示しないといった戦略で、マセラティが持つ世界観の一端を紹介したものだ。100 周年記念のロゴが大きくあしらわれたブース内は、マセラティショールームCI をモチーフに、会場コンセプトである「黒」で全体をコーディネート。世界的なファニチャーブランドであるザノッタ社とのコラボレーションにより誕生した「Grandtour(グラスルーツ)」や、マセラティショールームで展開されているマーチャンダイジングコレクションのバッグの展示などが行われた。ブースに置かれた「Grandtour」は、Ludovica(ルドヴィカ)+ Roberto Palomba(ロベルト・パロンパ)によるデザインの「Maserati by Zanotta (マセラティ バイ ザノッタ)」のラウンジチェアだ。イタリアを代表する二つの異なるブランドの個性を象徴するかのようなアヴァンギャルドなデザインを採用し、上質な素材でハイレベルな職人が丁寧に作り上げた逸品である。

マセラティは今後もあらゆる機会を捉え、100 周年を迎えたイタリアを代表するラグジュアリースポーツブランド、マセラティの魅力を発信していく計画だ。