コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションが春の新コースを発表した。健康に配慮されたコースとなっており、春のはじまりに持って来いの内容となっている。
■テーマは「採食健美」
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションでは4月1日(木)~5月31日(月)までの期間、ホテル最上階(19階)の「Bar19」にて、麗らかな春を愉しむ「Evening High Tea-Spring-」を発売する。
季節毎に異なるテーマで、セイボリー(軽食)とシャンパンのフリーフローを楽しめるイブニングハイティー。今回は「彩食健美」をテーマに、栄養価の高いとされる旬の食材をアレンジし、春らしい華やかなプレゼンテーション。目で楽しみ、食して嬉しいお料理の数々とシャンパンのマリアージュを堪能できる。さらに期間中は、「飲むように食べる」をコンセプトにしたシーズナルカクテル2種を用意した。
優雅な味わいのシャンパン ヴーヴ・クリコとともに愉しむイブニングハイティー。セイボリー(軽食)には春が旬の食材をセレクトした。鮮やかな赤海老に、糖の代謝を促すとされる甘夏、エディブルフラワーをあしらったサラダ仕立ての前菜をはじめ、高たんぱくで低カロリーな春を告げる魚「メバル」を皮目は香ばしく、身はふっくらと焼き上げ、風味豊かな青海苔のソースで楽しむ魚料理や、ヘルシーな仔羊をグリルしたメインなどが並ぶ。
■飲むように食べるカクテル
バーテンダーオリジナルカクテルは、「飲むように食べるカクテル」をコンセプトに、和のテイストを取り入れた2種を提供する。“Spry(スプライ) Red(レッド)”は、あたたかい和風トマトスープをイメージした、アミューズ(前菜)のように愉しめるカクテルだ。
“Splendid(スプレンディット) Cake(ケーキ)”は、春らしい桜もちをイメージし、桜とあんこのリキュールに豆乳を加えてシェイク。デザート感覚で楽しめる一杯だ。
なおコートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションでは新型コロナウイルス対策を徹底している。
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションは新大阪駅から徒歩1分のところにある。そのため関西以外の地域からもアクセスしやすい点もうれしい。
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションホームページ
https://www.cyosaka.com/
(GINGA)