時計愛好家から絶大な支持を得る「タグ・ホイヤー」からHODINKEEとのコラボレーション限定タイムピースが登場。
今回「ホイヤー 3147N Dato45 クロノグラフ」のミッドセンチュリーのクラシックベースにモダンアレンジした限定モデルが発売される。
■タグ・ホイヤー カレラ ダート リミテッドエディション FOR HODINKEE
アイコニックな9時位置の日付窓を実現するために、タグ・ホイヤーの熟練した時計職人たちは、この機能に対応するために自社製クロノグラフに手を加えた。
統合された構造と約80時間のパワーリザーブを持つこのモダンなキャリバーは、ヴィンテージな風貌のタグ・ホイヤー カレラの「ガラスボックス」ケースに収められている。
この重厚なドーム型のクリスタルは、ヴィンテージウォッチのプレキシ/ミネラルガラスで覆われた外観を再現。これにより、この時計にヴィンテージ感を与え、クリスタルのエッジがベゼルの周りの凹んだスロットに流れるようにデザインされている。もう一つの特徴は、このオシレーターの160周年記念モデルだ。
ポリッシュ仕上げのステンレススティール製39mmケースとブラックのレザーストラップを備えた新しい「タグ・ホイヤー カレラ Dato45 ホディンキー リミテッドエディション」は、サイズと視認性のバランスが絶妙で、腕に快適にフィット。クロノグラフの秒針は、キャリバー ホイヤー02のコラムホイールと垂直クラッチにより、ダイヤルを横切るように優雅に動き、リセットすると針は12時の位置に軽快に戻る。
オリジナルの「Dato45」は、「腕時計であり、ストップウォッチであり、カレンダーでもある」と宣伝され、それは、機能性と高速走行時の視認性を重視したデザインだった。
新しい「タグ・ホイヤー カレラ Dato45 ホディンキーリミテッドエディション」は、ペンシルスタイルの時針と分針、深いブラックのダイヤル、対照的なホワイトのサブダイヤル、シンプルなアワーマーカーなど、「タグ・ホイヤー カレラ ダート リミテッドエディション FOR HODINKEE」はオリジナルのレーシングスピリットを忠実に体現しており、現代のエンスージアストのために工夫が凝らされている。
米国、日本限定 250本の「タグ・ホイヤー カレラ ダート リミテッドエディション FOR HODINKEE」は、2月24日よりタグ・ホイヤー ブティック、エスパス タグ・ホイヤー、タグ・ホイヤー 公式オンラインブティックで販売開始される。今回のタイムピースも時計ファンたちの心を掴んで離さないだろう。
(IKKI)