環境に優しい国産皮革と金箔を贅沢に使用した、最上級のレザー素材誕生

高級感がある素材といえば、やはりレザー。

環境に優しい国産皮革に、金箔を贅沢に重ね合わせる「絢爛仕上げ」を施した最上級レザー素材「KENRAN Leather(けんらんレザー)」が登場した。

■芸術的で独創性に溢れる最上級レザー

金箔の輝きと美しさを最大限に引き出した、芸術的で独創性に溢れる、全く新しいレザー素材。豪華絢爛(けんらん)から「KENRAN Leather」と名付けられた。

●輝 KRN001/KAGAYAKI

●華蓮 KRN002/KAREN

■金箔の生産99%を担う金沢の金箔を使用

KENRAN Leatherの金箔には、日本の金箔の生産99%を担う金沢の金箔が使用されている。金沢の地に根付き金沢だけで行われている400年以上続く伝統技法が「縁付(えんつけ)金箔」だ。

様々な金箔生産技術の中でも、縁付技術は半年~1年もの間職人が手間暇かけて仕込んだ手漉き和紙を箔打ち紙に使用し、金片を10,000分の1mm程度まで丁寧に叩解してつくられており、艶やかでしなやか。

凹凸や細部に箔がよくなじむことから国宝の修復に用いられており、2020年12月にはユネスコ無形文化遺産にも登録された。

■地球環境に配慮された最高品質のレザーを使用

金箔に貼るレザーも一味違う。

KENRAN Leatherのレザーは、地球環境に配慮された最高品質のレザーを使用。LWG(レザーワーキンググループ)と呼ばれる国際団体の厳格な基準を日本で唯一クリアした繁栄皮革と協業し、長期的かつ世界的な観点を持った製品づくりを行っている。

●雅 KRN004/MIYABI

鞄や財布などの服飾雑貨はもちろん、ソファや壁紙といったインテリア資材としても対応し、既存のレザーとは一線を画すマテリアルとして新しい価値を生み出す。

レザーのアイテムは身につけるだけで上品な雰囲気にしてくれる。今後の展開にも注目したい。

詳細:https://uenim.ueni.co.jp/detail/apparel_kenran.html#001365

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