コロナ禍により、行き場を失った国産の食材を食べて応援するという「#元気いただきますプロジェクト」。
淡路島から、プロジェクトに参加したお取り寄せ商品が発売されたので紹介しよう。
■「#元気いただきますプロジェクト」参加!話題の淡路島からお取り寄せ商品登場
鳴門海峡(大鳴門橋)を目前に臨む淡路島のリゾートホテル、ホテルアナガでは、御食国(みけつくに)淡路島の冬を代表する厳選素材「淡路島3年とらふぐ」が自宅で楽しめる「ふぐ鍋セット」のインターネット販売を開始しており、第二弾として、てっさ(ふぐ刺身)付ふぐ鍋二段セット『ふく福』の追加販売をスタートする。
この第二弾『ふく福』の販売に併せて、新型コロナウイルスの感染の影響を受け、在庫の滞留など行先を失っている「国産食材」を食べて応援するプロジェクト「#元気いただきますプロジェクト」へ参加し、多くの人々に「淡路島3年とらふぐ」を食べてもらうことで、生産者への応援活動にも取り組む。
■「淡路島3年とらふぐ」ふぐ鍋二段セット「ふく福」
セットは2名分で「淡路島3年とらふぐ」の上身、あら、白子のほか、ひれ酒用ひれや野菜も入っている。てっさ(ふぐ刺身)は、鉄皮湯引きされているものも含む。
価格:24,840円(税込)※対象商品は送料無料にて注文可能
予約:https://bit.ly/3oiemvg
■ひとくちが、ニッポンを元気にする
#元気いただきますプロジェクトは、新型コロナウイルスの感染の影響を受け、在庫の滞留など行先を失っている「国産食材」を食べて応援しよう!というプロジェクト。
牛肉、水産物、野菜、果物、花など、生産者が心をこめ、手間隙かけて育てたニッポンの農林水産物。それらは毎日生育を続けているので、届けたい「いま」を逃すと、その価値を失ってしまう。ニッポンのいまを食べる事は、「いのちを支える農林水産業」のこれからを救うことになる。
冬の贈り物としても喜ばれる、「淡路島3年とらふぐ」のセットを注文してみては。
ホテルアナガ
HP:http://www.hotelanaga.com/
(田原昌)