緊急時の備えに。安心の非常用電源「ポータブル電源 MATERAS M500」

9月1日は防災の日。災害による停電は、我々の生活に多大なダメージを与える。そこで、防災グッズとともに備えておきたいのが、非常用電源だ。

 

「ポータブル電源 MATERAS M500」の本体にはリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、突然の停電時であっても本体に充電した電力で、ガジェット類を充電するだけでなく、電化製品を稼働させるための発電能力も兼ね備えている。バッテリー容量が120000mAh/444Whで、スマートフォンを約39回充電可能。定格出力は500Wの純正弦波を出力。サイズは、L290/W159/H158mmのコンパクトサイズ、重量は5.3kgで持ち運びも簡単だ。

■災害時だけではなく、アウトドアにも大活躍
災害時の避難生活を強いられた場合でも、夏では扇風機、冬では電気毛布などを使用できる。また、スマートフォンやパソコンへの充電が十分に行えるので、情報が遮断されるリスクを回避できる。

もちろん災害時だけでなく、キャンプや車中泊など電源設備のないアウトドアでも気軽に電化製品が使える。

安全面においては、本体にはBMS(バッテリーマネージメントシステム)を搭載しているので、過電流、過電圧、過充電、過熱、短絡などから本体を保護する。

また、UPS機能を備えているので、突然の停電からパソコンなどの停止を防ぐ無停電装置の役割を果たす。

■充電方法
ACコンセント充電・シガーソケット充電・ソーラーパネル充電(ソーラーパネルは別売り)と、3種類の充電方法があり、ACコンセント充電では約8時間で充電が完了。頻繁に利用しない場合は、緊急時の備えのため、目安として3ヶ月に1度充電う。

■MATERAS M500
容量:120000mAh/444Wh
定格出力:500W
AC入力:100V~240V 50Hz/60Hz
AC出力:100V 60Hz × 4口
DC出力:12V/10A(15A Max)× 3口
USB:Type-A出力4口、Type-C出力1口
価格:54,780円(税込)

 

情報や連絡を取り合うなど、災害時はスマホに頼ることも多い。安心して使えるためにも、非常用電源を備えておきたい。

商品販売ページ:
https://store.shopping.yahoo.co.jp/materas/ms0001.html

(田原昌)