自分のために買うことは滅多にないけれど、旅行や出張の手土産に持っていくと喜ばれる。それが地元の銘菓というもの。
今年36周年迎えるユニクロの「ユニクロ誕生感謝祭」で、46都道府県の地元銘菓が来店者にプレゼントされることになった。
■ユニクロ誕生感謝祭「全国都道府県、地元にありがとう!ご当地銘菓プレゼント」
6月11日から25日まで全国のユニクロで開催される「ユニクロ誕生感謝祭 36TH ANNIVERSARY」。この期間だけのセール商品やコラボアイテムなど様々な企画が用意されている。6月11日(木)〜14日(日)の4日間限定で開催される特別企画が「全国都道府県、地元にありがとう!ご当地銘菓プレゼント」だ。
全国都道府県から、何が選ばれたのか一部を抜粋してご紹介しよう。
北海道 マルセイビスケット
岩手県 かもめのたまご
宮城県 萩の月
福島県 ままどおる
神奈川県 横浜ハーバーダブルマロン
群馬県 グーテ・デ・ロウ
栃木県 かりまんどら焼き
茨城県 ほしいも
新潟県 元祖柿の種
石川県 柴舟
長野県 雷鳥の里
静岡県 うなぎサブレ
愛知県 ゆかり
奈良県 葛もち
三重県 関の戸
大阪府 みるく饅頭 月化粧
兵庫県 プティーゴーフル
鳥取県 大風呂敷
岡山県 きびだんご
広島県 もみじ饅頭
高知県 かんざし
福岡県 博多通りもん
熊本県 誉の陣太鼓
鹿児島県 ボンタンアメ
沖縄県 雪塩ちんすこう
いずれも知名度の高い、人気の銘菓ばかりだ。自分のために買うことは滅多にない地元の銘菓をプレゼントされるチャンス。6月11日(木)〜14日(日)の期間中に近くの店舗を訪ねてみてはいかがだろう。
■東京は「東京ばな奈 ユニクロ誕生感謝祭限定デザイン」
東京都内店舗でプレゼントさせるのは、ユニクロ誕生感謝祭のためだけに制作された特別バージョンの「東京ばな奈」。ユニクロの祭りに合わせてだ、トレードマークのリボンの代わりに真っ赤なハチマキをキリリとしめて、お祭りファッションに着替えてはりきりモードだ。
■京都は「ユニクロ誕生感謝祭ロゴ入り オリジナル千寿せんべい」
京都府内店舗でプレゼントさせるのは、ユニクロ誕生感謝祭のロゴをプリントしたオリジナル「千寿せんべい」。京都府内のユニクロ店舗スタッフへのアンケートで、昔から慣れ親しんでいるお菓子として候補にあがったのが、鼓月の千寿せんべいだとのこと。
全国に店舗があるユニクロだからこそ実現できた、地元応援企画といえるだろう。
ユニクロ誕生感謝祭:https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/00_kanshasai/
(冨田格)