ジーンズファン必見の1本が、本数限定でリリース決定。
リーバイス® ビンテージ クロージングは、レッドタブくじがついた1971年モデル「ゴールデンチケット501®」を世界限定で501本復刻。
ジーンズの誕生日である、5月20日(水)に限定店舗で発売する。
■リーバイス®レッドタブとは
ジーンズの右バックポケット内側に縫い付けられた赤いタブを指し、リーバイス®製品を象徴するディティールの一つだ。
レッドタブは年代によって仕様が変更されてきたが、特に1971年に大きく変更され、レッドタブの「LEVI’S®」の文字が「LeVI’S®」という表記に徐々に移行している。
後に変更前を「ビッグE」、変更後を「スモールe」という愛称で親しまれ、1971年はこの両方のレッドタブが生産された特別な年代。
■レッドタブくじ付き1971年モデル
今回、ジーンズの誕生日を祝し、レッドタブの仕様が「LeVI’S®(スモールe)」に変更された1971年モデルの501®を、世界で501®本限定で復刻。さらに、501本のうち5本限定で、「LEVI’S(ビッグE)」が含まれている。
501本すべてのレッドタブが金箔に包まれ、タブ自体がくじになっており、手に入れて金箔をとらないとどちらが当たるかわからない仕様になった遊び心溢れる1本だ。
生地は、2017年に閉鎖されたアメリカ・コーンミルズ社ホワイトオーク工場のセルビッジデニムを使用。1966年モデルよりも少し細身で、ウエスト周りに丸みがあり、裾に向かってテーパードしたシルエットになっている。
■1971年モデル「ゴールデンチケット501®」
・本数:世界限定501本
・発売日:2020年5月20日(水)
・発売店舗:リーバイス® 原宿 フラッグシップストア、公式オンラインストア
・価格¥60,000(税抜)
希少な「ゴールデンチケット501®」。手に入れて履かずにコレクションしても、履いて復刻モデルならではの違いを楽しむも良しのジーンズだ。
(haruyama)