今年は、街の景色も私たちの感覚もいつもの日常とはすっかり異なっているため、季節感すら忘れてしまいそうだが、季節は着実に前に進んでいる。
初夏から夏へと移り変わってゆくこれからの時期、ワードローブも暑さ対策に備えておきたい。たとえば、速乾性があって肌触りがいいTシャツは手放せないアイテムだ。
そんな、これからの季節に重宝しそうなTシャツが、世界初・スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」シリーズが登場。新商品「究極の黒T」だ。
■ワークウェアスーツとは
「ワークウェアスーツ」は、“スーツに見える作業着”をコンセプトとし、スーツのフォーマル感に加え、作業着の機能性(ストレッチ性、速乾・撥水、多収納、水洗い可、形態安定)を備えたアイテム。2018年3月に販売開始以降、1カ月間で当初目標の5倍を売り上げた注目の商品だ。
現在、ユニフォームとして導入する企業が400社を突破、昨年比法人売上640%を達成しているという。
■「究極の黒T」
昨年の6月、WWSに合わせられるベーシックなインナーとして「究極の白T」を発売したところ、「カラーバリエーションが欲しい」という要望が集まり、今回「究極の黒T」の発売が決定。
速乾、UVカット機能、防しわ性を兼ね備えたオリジナル生地「Polytton/ポリットン」を使用し、ポリエステル100%ながらコットンのようななめらかで柔らかい着心地を実現。
また、速乾機能があるので汗をかいたときの不快なべたつきもなく、さらりと快適に着用できるのもうれしい。
しわになりにくくアイロン不要で手入れも簡単なので、日常の家事の時短にもつながる。首元が生地を挟み込み3枚仕立てにしたバインダーネックになっているため、洗濯を繰り返してもヨレにくく丈夫な仕上がりだ。
左から「究極の黒T クルーネック/ポケあり」「究極の黒T クルーネック/ポケなし」「究極の黒T 浅Vネック/ポケあり」「究極の黒T 浅Vネック/ポケなし」。
価格は<ポケットあり>5000円、<ポケットなし>4500円(いずれも税抜)で、サイズ展開はXXS/XS/S/M/L/LL/3L。
シンプルな黒色のTシャツは、単体で着用してもいいし、明るい色柄のシャツを合わせても映える。作業時のみならず、街着としても活用しやすい。高い機能性を持ち、サイズのヴァリエーションも豊富な「究極の黒T」を、この夏のアイテムとして活用してみてはいかがだろう。
オンラインサイト:https://www.workwearsuit.com/
(冨田格)