極上のフィット感。洗って使える高機能マスク「hamon AGマスク」

新型コロナウィルス感染が世界的に拡大したことにより、マスク不足は国内の問題ではなくなり、グローバルな問題となった。各メーカーは全力で増産を続けているだろうが、解消する時期は全く不明だ。こういう時期だからこそ、洗って繰り返し使えるマスクは、とてもありがたい存在だ。

ウェアラブル製品の開発・販売を行うミツフジは、全国的なマスク不足の緩和に役立てるよう、繰り返し洗濯・使用が可能な衛生マスク「hamon AGマスク」を独自開発。

◾︎hamon AGマスクとは

全国的な衛生マスク不足の緩和に役立つように、繰り返し洗濯・使用が可能な衛生マスク「hamon AGマスク」をミツフジは開発し、急遽発売を開始した。「hamon AGマスク」は、ミツフジが長年培った独自技術で開発した「銀メッキ繊維AGposs」とウェアラブル用に開発した医療用繊維を使用して、より良いフィット感を実現した高機能衛生マスクだ。

50回以上の洗濯が可能なのは、世界的なマスク不足のおり、とてもありがたい。希望小売価格は、3,000円(税別)、月産5万枚が予定されている。震災復興を目的として竣工した福島県川俣町の自社工場にて生産される。

■hamon AGマスク

希望小売価格: 1枚3,000円(税別)

色・サイズ:白・フリーサイズ(伸縮性があるため性別問わず使用可能)

特徴:銀繊維シートによる抗菌防臭効果/医療用ウェアと同じ素材で作る制菌効果/ウェアラブル繊維テクノロジーを使った独自のフィット感/花粉99%カット/ホールガーメントならではの立体的なシルエット/ゴム紐がないため耳が痛くなりにくい/長繊維使用により毛羽立ちしにくく、柔らかい肌触り

◾︎ミツフジとは

1956年創業の西陣帯工場を祖業とし、銀繊維を使用したスマートウェアから、独自技術で正確な生体データを取得、解析し、様々な社会課題の解決に挑戦している企業。福島県川俣町の自社工場は、震災・産業復興を目的として、2018年9月竣工し、スマートウェアの生産と、イノベーションラボの役割も備え、川俣町、行政、企業、大学との共同開発を行っている。

新型コロナウィルス感染症等による衛生マスクの必要性が高まる中、より安心と安全を届けるべく社会課題の解決に取り組む企業として、hamon AGマスクの開発に至った。

新型コロナウィルスも気になるが、hamon AGマスクの花粉99%カットという特徴もありがたいところ。当面、マスク必須の毎日が続くことは覚悟しなければならない状況だからこそ、ウォッシャブルなマスクが1枚手元にあるのはとても心強い。

 

〇現在、4月内に発送できる数量を超えたため、webサイトでの個人のお客様の注文受付を終了。5月以降の発送に関する注文時期については、準備でき次第、ホームページにて案内予定。