ミニマルな美しさで人気のダイニングテーブル「Lidt」にラージサイズ

まさに「シンプルイズベスト」! ものづくりが好きな仲間が集まり2018年に京都・宇治でスタートした小さな家具店「enstol(エンストル)」。木工・椅子張り・塗装の各職人とデザイナーが宇治市にある小さな工場で、オリジナル家具やオーダーメイド家具の製作、家具の修理やリメイクを行なっている。

そのenstolオリジナルのダイニングテーブル「Lidt」は、シャープなラインとやわらかな曲線が調和するデザインで人気の一台。

職人が手仕事ですべすべに磨き上げた幕板のパーツが、シンプルな「Lidt」のアクセントになっている。幕板を短くすることで脚を組んで座った際に腿が幕板に当たりにくく、アームチェアも肘掛けの高さを気にすることなく使えるのが人気の秘訣。

その「Lidt」に、ゆったりと使えるラージサイズが新登場。

ラージサイズ「W1800×D900×H700(mm)」

スタンダードサイズ「W1500×D800×H700(mm)」

汚れやすい天板には飴色へと変化するチェリー無垢材を、脚には明るい色のビーチ無垢材を使い軽やかな印象に。

天板・脚ともにオイル仕上げなので、自宅でメンテナンスしながら長く大切に使うことができる。

天板の幅・奥行きともにスタンダードサイズよりも大きなラージサイズは、大きめのダイニングチェアやアームチェアもゆったりと収まり、ダイニングがより寛げるスペースに。テーブル上が広々と使えるので、ホームパーティなどにも大活躍だ。

テーブルは一台ずつ手作業で作っているので、スタンダードorラージサイズ以外のサイズもオーダーメイドで製作可能だ。自分の身長やライフスタイルにあったテーブルを作ってもらうのもおすすめだ。

(Takako.S)

ダイニングテーブル「Lidt」
https://enstol.co.jp/service/product/table/lidt/

enstol(エンストル)
https://enstol.co.jp
https://www.instagram.com/enstol_kyoto/