神楽坂の古民家レストランで愛媛の絶品グルメに舌鼓!

愛媛県は真鯛など、美味な食材が豊富。

「粋」という言葉が似合う街「神楽坂」。街の風情をそのままに、古民家を改装したレストラン4店舗では、愛媛県愛育フィッシュ都内広報活動の一環として、各店名物料理と愛媛県産食材を使用した特別コースの販売を行う。

■湯葉と季節料理「神楽坂おいしんぼ本店」×「宇和島 愛鯛」
石畳の道沿いに黒板塀が印象的な旧料亭を改装した「神楽坂おいしんぼ本店」では、「宇和島愛鯛の湯葉餡かけ」「愛鯛の炊き込みご飯」を楽しめる特別コースを用意、京都直送の湯葉と一緒に愛媛直送の鯛の旨みが堪能できる。

宇和島 愛鯛 おいしんぼ 特別コース 3,500円(税別)
URL:http://www.wa-kinari.jp/k-oishinbo/index.html

・真鯛の生産量「日本一」を誇る愛媛県の「愛鯛」
「本当に旨い真鯛をつくろう」を合言葉に、県内屈指のノウハウとポリシーを持った漁業者により生まれた「愛鯛」。「愛鯛」ならではの締まった身と上質な歯ごたえを楽しもう。

■和洋折衷「神楽坂和らく」×「愛南 ヒオウギ貝」
筑土八幡神社より程近くの路地裏に、旧邸宅を改装した中庭のある和洋折衷をコンセプトにした「神楽坂和らく」では、人気の月替わりコース和月にて、食材の旨みがスープに染み込んだホッとする「愛媛直送ヒオウギ貝のブイヤベース」と、和らく名物の江戸味噌牛タンシチューをグラタン仕立てにした「やわらか牛タンの江戸味噌グラタン」をダブルメインにした特別コース。

和月(如月)コース 5,000円(税別)
URL:http://www.wa-kinari.jp/waraku/index.html

・カラフルな海の宝石「愛南 ヒオウギ貝」
鮮やかな色彩のイメージが強いヒオウギ貝だが、その味は甘みが強く濃厚で海の香りがギュッと詰まった美味しい貝。愛媛県の南端愛南町よりお届け。

■自家製うどんと肴「神楽坂久露葉亭」×「鬼北町 きじ」
神楽坂上近くの路地裏に佇む「神楽坂久露葉亭」では、昼の特別メニュー「愛媛県鬼北町産きじ瓦鍋御膳」として、きじの旨みと香りを凝縮した瓦鍋にした。八丈島黒山海の天然塩を練り込んだ、自家製細打ちうどんと一緒に。

愛媛県鬼北町産きじ瓦鍋御膳(昼のみ)2,500円(税別)
URL:http://www.wa-kinari.jp/kurobatei/index.html

・古(いにしえ)の味を食卓へ「鬼北熟成きじ」
日本では、昔から高級な食材として「きじ肉」が食べられていたが、里山の環境変化とともに食べられる機会が減ってしまっている。愛媛県鬼北町では、「古の味を食卓へ」を合言葉に、きじ(高麗きじ)の養殖を始めた。

■湯葉生麩と季節料理「神楽坂おいしんぼ はなれ」×「愛南 クエ」
昭和旧会員制倶楽部を改装した「神楽坂おいしんぼ はなれ」では、幻の高級魚としてその名を馳せ、特に冬はひときわ旨いとされているクエを贅沢に「クエしゃぶ」に仕立てた。

愛媛県直送クエしゃぶコース 4800円(税別)
URL:http://www.wa-kinari.jp/h-oishinbo/index.html

・幻の高級魚「愛南 クエ」
クエはハタの仲間では最も美味しく、特に冬はひときわ旨いとされているが、その漁獲量はとても少なく、時には1kg当たり1万円を超える「超」高級魚。そんな幻の魚「クエ」の養殖が成功。コラーゲンたっぷりで透明感のある身は、熱が通るとキリっと締まってとても美味しい。

この冬ならではの、美味しい愛媛県の食材を堪能しよう。

期間:2020年2月1日(土)~2月29日(土)

(田原昌)